継続検査がやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ! [バイク / のりもの]
去年買ったバイクの車検が来月には切れてしまうため、ユーザー車検に初めてチャレンジしてきました。
場所は国立市の多摩事務所。ちなみに、自分のバイクは今回訪れた車検場と同じ「多摩ナンバー」ですが、通常の車検(つまり新規や構造変更ではない、2年に1回のもの)は全国どこの車検場でもOKとのこと。便利。
事前に車体の点検と書類の準備を済ませ、ネットでユーザー車検の予約も入れてからいざ本番!朝9時から(正確には、多摩事務所の場合、受付が8:45からで検査が9:00から)受けられるように早めに到着しました。
今回の舞台・多摩自動車検査登録事務所(長!)は立川駅のそば。近くには陸上自衛隊の駐屯地もあります。
書類の提出を済ませて、トップバッターで検査だぜ!と思いきや、自分の前にも一人ユーザー車検らしきライダーが…。
で、その人が慣れた様子でサクサク検査を進めている間に、自分のところへ検査官の方がやってきて、外観・灯火類のチェック。初めてであることを伝えると、ザ・タッチ似の若い検査官はとても丁寧に手順を教えてくれました。
「ウィンカーお願いしまーす」「じゃ、ホーンお願いしまーす」といったフレンドリーな感じでチェックが済み、いよいよ検査ラインへ。ここでは排気ガスの濃度、スピードメーター、前後のブレーキ、ヘッドライトの光量・光軸が機械により検査されます。
検査ラインでは、てっきり前の人と同じくひとりぼっちで検査を進めるものと思っていましたが、検査官の方がずっと横についていてくれて、各検査項目ごとに細かく指示を出してくれました。というより、自分はただバイクにまたがっていただけという気も…。きっと、よっぽど頼りなく思われたんだ。
排ガス、スピードメーター、ブレーキは順調にクリアしたけれど、ヘッドライトでやっぱりひっかかりました!「やっぱり」というのは、バイクの場合、けっこうな確率でヘッドライトの検査に合格できないらしいのです。
ライトの検査後、不合格の場合は表示板にどのような理由でダメだったかが示されます。自分の場合は「左に寄りすぎ」とのことでしたが、検査官から「車体がずれているかもしれません。もう一回やってみましょう」とのお声が。検査コースをぐるっと回って、もう一度ラインに入り直して再検査です。すると…今度はOK!晴れて合格です!
後ろにちんまりと見えるのが二輪専用検査ラインです。
検査は正味10分、実にあっけなく終了です。受ける前は正直不安でしたが、それほど身構えるものでもないことを実感しました。
そして、検査官ザ・タッチはもちろんのこと、受付の人たちも皆親切で、とても気分良く検査を受けられたことが驚きでした。多摩事務所、グッジョブ!
場所は国立市の多摩事務所。ちなみに、自分のバイクは今回訪れた車検場と同じ「多摩ナンバー」ですが、通常の車検(つまり新規や構造変更ではない、2年に1回のもの)は全国どこの車検場でもOKとのこと。便利。
事前に車体の点検と書類の準備を済ませ、ネットでユーザー車検の予約も入れてからいざ本番!朝9時から(正確には、多摩事務所の場合、受付が8:45からで検査が9:00から)受けられるように早めに到着しました。
今回の舞台・多摩自動車検査登録事務所(長!)は立川駅のそば。近くには陸上自衛隊の駐屯地もあります。
書類の提出を済ませて、トップバッターで検査だぜ!と思いきや、自分の前にも一人ユーザー車検らしきライダーが…。
で、その人が慣れた様子でサクサク検査を進めている間に、自分のところへ検査官の方がやってきて、外観・灯火類のチェック。初めてであることを伝えると、ザ・タッチ似の若い検査官はとても丁寧に手順を教えてくれました。
「ウィンカーお願いしまーす」「じゃ、ホーンお願いしまーす」といったフレンドリーな感じでチェックが済み、いよいよ検査ラインへ。ここでは排気ガスの濃度、スピードメーター、前後のブレーキ、ヘッドライトの光量・光軸が機械により検査されます。
検査ラインでは、てっきり前の人と同じくひとりぼっちで検査を進めるものと思っていましたが、検査官の方がずっと横についていてくれて、各検査項目ごとに細かく指示を出してくれました。というより、自分はただバイクにまたがっていただけという気も…。きっと、よっぽど頼りなく思われたんだ。
排ガス、スピードメーター、ブレーキは順調にクリアしたけれど、ヘッドライトでやっぱりひっかかりました!「やっぱり」というのは、バイクの場合、けっこうな確率でヘッドライトの検査に合格できないらしいのです。
ライトの検査後、不合格の場合は表示板にどのような理由でダメだったかが示されます。自分の場合は「左に寄りすぎ」とのことでしたが、検査官から「車体がずれているかもしれません。もう一回やってみましょう」とのお声が。検査コースをぐるっと回って、もう一度ラインに入り直して再検査です。すると…今度はOK!晴れて合格です!
後ろにちんまりと見えるのが二輪専用検査ラインです。
検査は正味10分、実にあっけなく終了です。受ける前は正直不安でしたが、それほど身構えるものでもないことを実感しました。
そして、検査官ザ・タッチはもちろんのこと、受付の人たちも皆親切で、とても気分良く検査を受けられたことが驚きでした。多摩事務所、グッジョブ!
タグ:ユーザー車検 グランドマジェスティ
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