テレ東のEPG [その他]
オレの体にみなぎるヒマジンパワーを最大限に活用して、「新しいアメドラないかしら~♪」などとレコーダーの検索機能を使ってテレビ画面に映される番組表をぼんやり眺めていると、テレ東お昼の『CSIマイアミ9』の番組紹介が目に留まったんだ。この時間帯にCSIがずっと放送されているのは知っていたけど、何の気なしに詳細を読んでみると、いい意味で(?)ひどい。ちょうフザけてる。まさか番組説明欄で笑えるとは思っていなかったよ。担当者グッジョブ。考えてみると、そのあとの時間帯『午後のロードショー』の番宣でもテレ東は毎回遊んでるもんなー。思わず写真に撮ってしまったので、以下、画像からの説明文起こし。たぶん大丈夫だけど念のためネタバレ注意!!
親分は不死身だとファンは信じていた!彼が撃たれるのはマイアミ最終回恒例の演出だから。でも今回はまったく事情が違うのだった。女性捜査官の恐怖の叫び!想定外だ。
きょうの事件
マイアミシリーズ恒例。シーズン最後はホレイショがまたも凶弾に倒れる。ホレイショは絶対不死身だとファンは信じているのだった!
豊満な容姿を誰もがうらやむ女性捜査官ナタリアが銃声の後に叫ぶ!「伏せて」。ホレイショは血を流し、倒れていた。立て!立ち上がれホレイショ!銃を持て!引き金を撃て!犯人を罵倒せよ!ナタリア受難のシーズン。いつもと違う想定外の展開。
炎の親分
ホレイショ・ケインはマイアミ警察のチーフ。日本の60年代の刑事ドラマに通ずる人情派親分だ。ただ、犯罪は決して許さない。烈火
のごとく怒り、過酷なまでに犯人を追い詰める。優しい男が一転し、厳しい言葉で犯人を罵倒する。日本のコアなファンの愛称は“ほっさん”。
お約束の演出
最終回はやっぱりホレイショが撃たれました!爆発もたくさんありました。水着美女もたくさん出てきました。マイアミシリーズの「お約束」の演出。「NCIS:LA極秘潜入捜査班」とカラーの似た映像
作品です。
マイアミの仲間
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ(石塚 運昇)……
タグ:CSIマイアミ
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