バッテリーを交換したよ [バイク / のりもの]
気づけば師走に入り、お寒うなってまいりました。みなさま、風邪やインフルエンザなど、お召しになってはおられないでしょうか。くれぐれもご自愛くださいませ。では、ごきげんよう…って、コラー!
そう、あれは気温もグッと下がった11月の夜。自分のバイク(グランドマジェスティ400)のスターターを押すと、キュルルルルとセルの音はするもののエンジンは掛からず。2回、3回と試してもダメで、しばらく時間をおいてから掛けてみるとようやくいけました。こんなこと、は・じ・め・て☆そしてオデ、直感した。バッテリーがいよいよ限界に来てるって。
そりゃそうです。このデカスクを買ってから5年以上、走行距離にして4万㎞近くのあいだバッテリーを交換していないもの。毎年寒くなるたび(※車・バイクのバッテリーは低温に弱い)、今年こそはバッテリーを替えなくちゃって思いつつ、先延ばし先延ばしで…。日本の政治家と一緒ッスね、HAHAHA。
でもねー、純正のバッテリーがまた高いんよ。うろ覚えだけど、確か2万円以上するんだっけな。バイク用品店でも1万円台後半から。貧乏人にはキツいですわー。ヤフオクとかを見ると、中国製の激安品(3,000円ぐらいから!)も見受けられるけど、こんどは逆に安すぎて怖い…。
そう、あれは気温もグッと下がった11月の夜。自分のバイク(グランドマジェスティ400)のスターターを押すと、キュルルルルとセルの音はするもののエンジンは掛からず。2回、3回と試してもダメで、しばらく時間をおいてから掛けてみるとようやくいけました。こんなこと、は・じ・め・て☆そしてオデ、直感した。バッテリーがいよいよ限界に来てるって。
そりゃそうです。このデカスクを買ってから5年以上、走行距離にして4万㎞近くのあいだバッテリーを交換していないもの。毎年寒くなるたび(※車・バイクのバッテリーは低温に弱い)、今年こそはバッテリーを替えなくちゃって思いつつ、先延ばし先延ばしで…。日本の政治家と一緒ッスね、HAHAHA。
でもねー、純正のバッテリーがまた高いんよ。うろ覚えだけど、確か2万円以上するんだっけな。バイク用品店でも1万円台後半から。貧乏人にはキツいですわー。ヤフオクとかを見ると、中国製の激安品(3,000円ぐらいから!)も見受けられるけど、こんどは逆に安すぎて怖い…。
タグ:グランドマジェスティ
継続検査がやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ! (2年ぶり3度目) [バイク / のりもの]
こないだ、わがポンコツ二輪車・グランドマジェスティ400の3回目となるユーザー車検を受けてきました。何かと忘れやすい間抜け野郎すなわちオレ用の備忘録として、いくつかメモっとく。
▼まず書類。ここでさっそくやらかした。前年度の自動車税領収書を忘れるという大失態を犯し、手続きが出来ず。結局、車検当日になったよ…。なんなんだこの馬鹿、車検前に来る意味がないじゃないか。
▼自賠責の継続手続きは、予約した練馬検査場近くの行政書士事務所で。これはノープロブレム。ちょっと値上がりした?
▼そして、前回と同じく、検査場近くの田中オートサービスで光軸調整を。またここでやらかした。「車検対応」をうたう中華製の高効率バルブに替えていたんだけど、それだと白すぎて光量が足りないということが判明。必須書類さえ忘れるボンクラたるもの、もちろん純正のバルブなんて持ってきていない。だから、光軸調整も車検当日の朝にやるハメに。ガッデム。ただ、テスター屋さんからはお金を請求されず良心的でした。この世知辛い世の中でも、人情はまだ残っとるんや。
▼ちょっと思ったのが、数日前に光量が足りないと言われたのはバッテリーが弱っているせいかもしれないなということ。
▼検査場のもっと近くにもテスター屋さんを見つけたけど、そこは敷地が狭くて待つのが大変そうだった。
▼アホみたいに何棟にも分かれている検査場内の建物間を移動するとき、猛スピードを出す軽トラに轢かれそうになる。
▼こんどこそ忘れずに持ってきた自動車税の領収書を左手で高らかに掲げつつ、右手で書類の記入をする。前回、職員の人に出すように言われなかったから見せなかった「メンテナンスノート」を、今度は自発的に提出する。だって、前回の車検の数ヶ月後、「お前、車検のときメンテナンスノート見せなかったけど、ちゃんとメンテしてんのかよ? お前みたいな適当なヤツが車両トラブルを起こすんだよ!」みたいなハガキが国土交通省から届いたんだよね。すげえ理不尽だった。ただ、今回も職員の人はほんとにパラパラ見ただけで、たぶんインクらしきものが付いてさえいれば彼/彼女は問題なしとするのであろう。なんなのこのシステム。
▼検査本番。前回と違って、今回はけっこう並んでる。
▼バイクは2台並行して受けるんだけど、隣はメカニック風の兄さんが乗るカタナ。光軸検査のときに、パッシングスイッチを連打するという荒業(?)を見たよ。あれはありなのかしら。
▼検査の内容は前回と変わらず、詳細を知りたいという人はあちらの記事へ。そんなこんなで、今回も無事終わりました。…あッ、またシール貼るのを忘れている!
【車検本番の数日前】▼2年前の前回と同じく、自賠責とか書類とか光軸調整とか、時間がかかりそうなことを事前に済ませておこうと思って。
▼まず書類。ここでさっそくやらかした。前年度の自動車税領収書を忘れるという大失態を犯し、手続きが出来ず。結局、車検当日になったよ…。なんなんだこの馬鹿、車検前に来る意味がないじゃないか。
▼自賠責の継続手続きは、予約した練馬検査場近くの行政書士事務所で。これはノープロブレム。ちょっと値上がりした?
▼そして、前回と同じく、検査場近くの田中オートサービスで光軸調整を。またここでやらかした。「車検対応」をうたう中華製の高効率バルブに替えていたんだけど、それだと白すぎて光量が足りないということが判明。必須書類さえ忘れるボンクラたるもの、もちろん純正のバルブなんて持ってきていない。だから、光軸調整も車検当日の朝にやるハメに。ガッデム。ただ、テスター屋さんからはお金を請求されず良心的でした。この世知辛い世の中でも、人情はまだ残っとるんや。
【車検本番】▼第2ラウンドに予約したので、その前にテスター屋さんで光軸調整。やっぱり朝は混んでいて、10~15分ぐらい待った。もちろん純正のバルブに替えておいたさ。
▼ちょっと思ったのが、数日前に光量が足りないと言われたのはバッテリーが弱っているせいかもしれないなということ。
▼検査場のもっと近くにもテスター屋さんを見つけたけど、そこは敷地が狭くて待つのが大変そうだった。
▼アホみたいに何棟にも分かれている検査場内の建物間を移動するとき、猛スピードを出す軽トラに轢かれそうになる。
▼こんどこそ忘れずに持ってきた自動車税の領収書を左手で高らかに掲げつつ、右手で書類の記入をする。前回、職員の人に出すように言われなかったから見せなかった「メンテナンスノート」を、今度は自発的に提出する。だって、前回の車検の数ヶ月後、「お前、車検のときメンテナンスノート見せなかったけど、ちゃんとメンテしてんのかよ? お前みたいな適当なヤツが車両トラブルを起こすんだよ!」みたいなハガキが国土交通省から届いたんだよね。すげえ理不尽だった。ただ、今回も職員の人はほんとにパラパラ見ただけで、たぶんインクらしきものが付いてさえいれば彼/彼女は問題なしとするのであろう。なんなのこのシステム。
▼検査本番。前回と違って、今回はけっこう並んでる。
▼バイクは2台並行して受けるんだけど、隣はメカニック風の兄さんが乗るカタナ。光軸検査のときに、パッシングスイッチを連打するという荒業(?)を見たよ。あれはありなのかしら。
▼検査の内容は前回と変わらず、詳細を知りたいという人はあちらの記事へ。そんなこんなで、今回も無事終わりました。…あッ、またシール貼るのを忘れている!
タグ:グランドマジェスティ ユーザー車検
春ツー [バイク / のりもの]
▼GWの土曜日、時刻は午前8:00。西東京市の某ローソンにて、2台のビッグスクーターが集合です。例によって、インカムの認証に手間取る。このおっさんたちは、その手順を本当に覚えようとしない。
▼青梅街道~甲州街道~晴海通り~湾岸道路と、いちろ東を目指す。都内の道路はかなり空いていたよ。お盆みたいな感じ。
▼若洲海浜公園側から、この日の目的地であるところの東京ゲートブリッジを渡る。でけえ! そして橋上からの眺めが素敵! 左がいちめん海で、右のほうにはビル群がレゴみたいに見える。
▼橋を通り過ぎてそのまま走り続け、気づくと羽田空港の下をくぐり抜けていた。やっぱ飛行機って大きいな。空港って広いな。感想が小3レベル。
▼川崎に入ったらへんで、コンビニに寄って初めての休憩。10時前だったけどもう結構暑くて、「いろはす(みかん味)」で水分補給する。プハー。このあと、高速は使わず下道で三浦半島は葉山まで行ってみることに。そこで海を眺めながら、どこか適当なレストランで優雅なランチと洒落込む予定なんだ。
▼神奈川に詳しい同行ライダーがインカム越しに力説する「京急沿いっぽい道路」をひたすら走り、みなとみらいを経由して三浦半島まで辿り着く。逗子らへんから観光客っぽい浮かれた人たちをわんさか目にするようになって、ああ、今日はゴールデンウィークなのだなと強く実感する。自分だってそうなのに!
▼そのまま走って、すぐに葉山に。さるロイヤルな方々の御用邸とか、すごく悪いことをしないと買えなそうな豪邸を横目に、優雅なランチを頂けるレストランを走りながら探すも、どこもかしこも混み混み。そりゃそうだ。決断力に欠けるライダーたちはそのままスロットルをひねり続け、気づくと三浦半島を南下、さらには横断。久里浜という街に流れ着く。この日の朝は、こんな遠くまで来るつもりは無かった。
▼いかんせん、このままだとお腹と背中がくっついてしまうため、商店街で目に飛び込んできたモスバーガーで手を打つ。「とびきりハンバーグサンド トマト&レタス」(゚д゚)ウマー。こんどは「ナン・タコス マリネ」も食べてみたい。飢餓状態を脱した我々は、商店街の祭ばやしが店内にまで鳴り響く中、なぜかiPadで不動産物件探しに熱中。まったくもって優雅なランチでした。
▼帰りは横浜横須賀道路~第三京浜でバビューンと。渋滞が無くはなかったけれども、ぜんぜん許容範囲内。途中、都筑PAで休憩、例によって大型バイクに乗るリアルライダーたちにビビって失禁する。結局、日が出ているうちに帰宅できたよ。楽しかった!
▼グローブと長袖パーカーとの隙間・わずか2cmほどのセキュリティホールを狙って、紫外線が容赦なくオレに熱傷を負わせる。いまなら耳の無いホウイチの気分が分かるゼ。左腕も同じように露出していたけど、腕時計を着けていたからほとんど焼けていなかった。そうか、次は両手首に時計をすればいいのか☆
▼青梅街道~甲州街道~晴海通り~湾岸道路と、いちろ東を目指す。都内の道路はかなり空いていたよ。お盆みたいな感じ。
▼若洲海浜公園側から、この日の目的地であるところの東京ゲートブリッジを渡る。でけえ! そして橋上からの眺めが素敵! 左がいちめん海で、右のほうにはビル群がレゴみたいに見える。
▼橋を通り過ぎてそのまま走り続け、気づくと羽田空港の下をくぐり抜けていた。やっぱ飛行機って大きいな。空港って広いな。感想が小3レベル。
▼川崎に入ったらへんで、コンビニに寄って初めての休憩。10時前だったけどもう結構暑くて、「いろはす(みかん味)」で水分補給する。プハー。このあと、高速は使わず下道で三浦半島は葉山まで行ってみることに。そこで海を眺めながら、どこか適当なレストランで優雅なランチと洒落込む予定なんだ。
▼神奈川に詳しい同行ライダーがインカム越しに力説する「京急沿いっぽい道路」をひたすら走り、みなとみらいを経由して三浦半島まで辿り着く。逗子らへんから観光客っぽい浮かれた人たちをわんさか目にするようになって、ああ、今日はゴールデンウィークなのだなと強く実感する。自分だってそうなのに!
▼そのまま走って、すぐに葉山に。さるロイヤルな方々の御用邸とか、すごく悪いことをしないと買えなそうな豪邸を横目に、優雅なランチを頂けるレストランを走りながら探すも、どこもかしこも混み混み。そりゃそうだ。決断力に欠けるライダーたちはそのままスロットルをひねり続け、気づくと三浦半島を南下、さらには横断。久里浜という街に流れ着く。この日の朝は、こんな遠くまで来るつもりは無かった。
▼いかんせん、このままだとお腹と背中がくっついてしまうため、商店街で目に飛び込んできたモスバーガーで手を打つ。「とびきりハンバーグサンド トマト&レタス」(゚д゚)ウマー。こんどは「ナン・タコス マリネ」も食べてみたい。飢餓状態を脱した我々は、商店街の祭ばやしが店内にまで鳴り響く中、なぜかiPadで不動産物件探しに熱中。まったくもって優雅なランチでした。
▼帰りは横浜横須賀道路~第三京浜でバビューンと。渋滞が無くはなかったけれども、ぜんぜん許容範囲内。途中、都筑PAで休憩、例によって大型バイクに乗るリアルライダーたちにビビって失禁する。結局、日が出ているうちに帰宅できたよ。楽しかった!
▼グローブと長袖パーカーとの隙間・わずか2cmほどのセキュリティホールを狙って、紫外線が容赦なくオレに熱傷を負わせる。いまなら耳の無いホウイチの気分が分かるゼ。左腕も同じように露出していたけど、腕時計を着けていたからほとんど焼けていなかった。そうか、次は両手首に時計をすればいいのか☆
おメンテ [バイク / のりもの]
わがポンコツ、ヤマハ・グランマ400のリヤブレーキのパッドとローターを交換しました。「ローター」と聞いてイヤらしいことしか思い浮かばないおまえらのために説明しておくならば、ホイールにくっついてる金属製ディスクのことであります。なら、最初からディスクって言えよな。