昨年12月中旬の日曜日、栃木県立美術館で「川上澄生 木版画の世界」(現在は終了)を観てきました。川上澄生関連で美術館に行くのは、2010年5月(東京の世田谷美術館)・同9月(栃木の川上澄生美術館)に続いて3回目。そうです、もう立派な病気です。スミオ病。

ちなみに、「川上澄生って誰?」とかゆっちゃってる人はまさかおるまいとは思いますが、彼は栃木で英語教師をしながら自宅でコツコツと作品を作り続けたという、昭和の版画家です。



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