■ 英字新聞 JapanTimesOnSunday にベッキーの記事。「Becky fails to dodge bullet SMAP avoided (SMAPは避けられた銃弾をベッキーはよけきれず)」との見出しで、2つのスキャンダルと絡めて日本の芸能界の構造を論じてた。ような気がする。この欄は、英文がムズいことが多いんよ~。

■ 同じ号で、Mandy Bartok さんが新潟を訪れた旅行記が面白かった。歴史のある嵐渓荘という旅館に泊まり、温泉や食事には大満足だったけど、旦那さんが頼んだカジカ酒だけは失敗だったってさ。どんな味がするんだろう。
http://www.japantimes.co.jp/life/2016/01/23/travel/exploring-niigatas-snow-country/#.Vq3-kVKWf0J

■ BSジャパン『山本周五郎人情時代劇』、まあまあ面白い回もあるにはあるんだけど、この回はヒドかった。自分が余命わずかと悟り、正義感に駆られ若い娘を助けると…

■ チンピラがドスを出した!

■ やっぱり腹におもいきり突き刺さる…

■ 助けた相手は、なんと数年前に恋仲だった人。つうか、お腹を刺されたのに大丈夫なの? 重傷じゃないの? しっかり立って、しかもすげえ普通の顔してる。

■ この後、あーだこーだ、わりと長話をする。怪我、大丈夫だったんだね。

■ すったもんだの末、しかと抱擁。

■ 外に出てお見送り。ふー、一件落着。

■ だがしかし! 振り返って急に痛がる! え~!? そりゃちょっとないよ~!! 急変っぷりがハンパない。「恋人の手前、必死に痛みをこらえていたのだよ」という解釈もありましょう。ただ、だとしたらそれを役者の演技で伝えてほしいのに、本当にフツーーーの表情をしていたから、このシーンがあまりにコントっぽくなっていた。脚本が悪いのか演出が悪いのかは分からないけど、視聴者をバカにし過ぎじゃないかしら。こんなレベルのドラマを流していたら山本周五郎の名が…ギギギ

■ Dlife『ボディ・オブ・プルーフ』シーズン1に、『ザ・シールド』テイボン役で(オレには)おなじみの俳優さんを発見。眼力(めぢから)つよいよね。

■ Dlifeで『ホームランド』シーズン4を観始めた。こんなに新しくて人気でクソ面白いシリーズを無料で放送してくれるの、すごく嬉しい。しかも字幕版と吹替え版の両方を用意とか。ありがたや~ありがたや~。

■ キャリーの姉ちゃん、なにげに良い存在感よね。

■ 『サン・オブ・アナーキー』の実業家(?)役で(オレには)おなじみの俳優さんを発見。

■ 『ハウス・オブ・カード』のケビン・スペイシーにアゴで使われちゃう政治家役で(オレには)おなじみの俳優さんを発見。

■ 「K. See you in 90 (では 90分後に)」字幕から推察するに、この「K」は「OK」の略っぽい。ふーん、そんな略し方もあるのね。つうか「O」の1文字ぐらい打ったらどうか。