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■ オレの通うスポセンで「有斐閣アルマ」を読んでいる人がいるッッ!
解説しよう。有斐閣アルマとは、法学系に強い出版社「有斐閣」が出しているシリーズの名前で、社会科学系や人文科学系の学部のテキストとしてよく使われている気がする。かくいう粗大ゴミすなわちオレもボンクラ私大の法学部に属していたことがあったので、このシリーズは何冊か読んだことがあるんよ。ここ数年でも、アメリカがらみのやつを趣味(?)として２冊読んだ。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/series_search/10

■ 20代後半～30代前半と思しきその男性は、他にもエアロバイクに乗りながら英語の原書を読んでいたりして、インテリちっくな印象。一方、メタボ豚すなわちオレはバイクを漕ぎながら英字新聞をドヤ顔でこれ見よがしに開いているけど、マンガか天気予報の欄しか読んでいないっていうことがバレつつあるので、スポセン内いけ好かない野郎の座がこのままでは危ない。

■ 久しぶりのDIY。ホムセンにて切ってもらった板切れ２枚を水性ニスで塗装するなど。

■ 裕子かわいいよ裕子。というわけで、４月からリニューアルされるクロ現に、降板する裕子の代わりとしてオレたちの杉浦友紀さんが出演決定。いまから全裸待機です。２月と３月、暖かいといいな。

■ BSフジで２時間ドラマ『樅の木は残った』を観た。山本周五郎の原作をおじいちゃんになった頃には読みたいと思っていて、その予習(?)にちょうど良いかなと。ウィキペディアによると、このドラマは1983年に放送されたものらしいス。

■ 主演・仲代達矢先生が若い!

■ チョイ役・役所広司も若い!

■ もっとチョイ役・益岡徹も若い!

■ Dlifeで『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン１を観始めた。近々、シーズン２が放送予定で、そのためのプロモーションも兼ねてか、夜中にシーズン１を一挙放送してんの。『デビアス～』といい『ホームランド』といい『ボディ・オブ・プルーフ』といい、自分、まんまとDlifeにどっぷりじゃねえかよ。

■ ジェニファー・モリソンが見られるっていうこと以外は、正直ぜんぜん期待しておらず。だってさー、「おとぎ話の登場人物たちが自分の正体を知らずに現代の街にそのまま暮らしていて…」って、そんな。超能力とかファンタジー系のドラマが苦手だから、これもたぶんダメだろうなって思ってて。したら…あらやだ、けっこう面白いじゃない…。

■ ロバート・カーライルが出ているのは知らなかったけど、すごく良い存在感。おとぎ話パートと現代パートとのギャップもグッド。

■ 『ブレイキング・バッド』のガス役で(オレには)おなじみのおっさん発見。

■ この人もアメドラでほんとによく見るよねー。だいたいが普段の挙動不審っぷりから容疑者としてまっさきに挙げられるも、実は犯人じゃありませんでしたってなるパターン。

コメント 2

全裸待機…爆笑しました！
とてもイイ表現ですね?
by おがさわら (2016-02-10 19:46) 

テレビの前でリモコン片手に正座かつ全裸、そんなイメージでお願いします。
by ビキ (2016-02-13 15:22)