ここ最近でこそメリケンの作ったゲーム機ばっかりやってますけど、オレも小学生のころはご多分にもれずファミコンに夢中になったクチなので、誘われたときから楽しみにしてました。 |
宮本さんの話はとても魅力的で、キャラクターはとにかくポジティブ。なおかつ大物ぶってないところが素敵だなと思いました。若いころ何を考えていたかとか、普段の仕事ぶり、日本とアメリカのマーケット(?)の違いなどなど、話は多岐に渡っていたけど、会場に集まる(オレ以外の)熱心な任天堂ファンたちの熱心なまなざしは終始ステージに熱く注がれていた、トイイマス。とっても濃い一時間でした。ちゃんと内容を知りたい人はこちらへ…。はい、丸投げキター。 http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082.html あと、特筆すべきは東大の河口先生のグダグダっぷり。脈絡がなかったり、つかみどころの無い質問をされて困り顔の宮本さんを見てさらに困惑する聴衆たち…。とにかく、先生は聞き手の体(てい)を成していないのが脅威的ですらありました。ただ、最初は戸惑いムードが立ち込めた会場も、最後は「このグダグダトークを温かく見守ろう」というほんわかムードにいつの間にか変わっていた、トイイマス。それを含めて、すっごく楽しかった。 |
中でも、とりわけ目立っていたのが3D技術っつうんですか、ああいうの。ただでさえいまだにブラウン管でテレビ見てるもんだから、びっくりしちまいました。飛び出してくんの、グワーァって! バーンッって! オギャァーって! おめでとうございます、元気な女の子ですよー。 |
- デジタル的なアレ