四輪を持たぬDIYer(ディーアイワイアー)の哀れな姿がここに。積載関連の法律はスレスレでクリアしている…ハズ。



ちゅうわけで、東京・瑞穂町のジョイフル本田にて木材を買ってきました。前にヤフオクで買った古いラジオを乗せる台を作ろうと思って。ジョイフルは相変わらず馬鹿みたいにデカかったー。



まず、なぜこいつは突然「ラジオ台を作る」とか言い出しちゃったのか。

それは、もう数年来「コンポやDVDプレーヤーが全部入るような大きなキャビネットを作る」という妄想を抱き続けるオレがいるのですが、近頃、その設計に重すぎる腰をあげて取り組んだ結果、なんとか大まかな図面だけは描き上がりました。で、そのために1820ミリ×910ミリの板(通称サブロク板(簡単に言うと畳1枚分))を2枚半ぐらい使う予定で、余る0.5枚分をどうしようかしらん、そうだ、どうせならそれのミニチュア版みたいなの作ってキャビネット製作の練習もしちゃおうキャハ☆という狙いです。つまり、このラジオ台は余った板で作るオマケというわけ。すんごいどうでもいいスね。

次に、なぜジョイフル本田であったのか。
家の近所には、ジョイフル本田瑞穂店よりもずっと近い、ドイト東久留米店や島忠ホームズ小平店があります。ほんとはこのどちらかで買うのが距離的にずっと楽なんだけど、まずドイトは高い。他のものはそんなことないのに、今回使おうとする「シナランバーコア合板」は、なぜかやたら高いんです。よって却下。
そして島忠。シナランバーコアの値段はジョイフルと同じぐらい安くて(3,500円ぐらい)ナイス。ただ、買った板を好みのサイズに切ってもらうカットサービスが非常に頼りない感じ…。店の端っこの暗ーいとこで、ほそぼそと切ってるもんだから、ちょっと不安になっちゃって(この点、ドイトのカットサービスは経験上信頼できる)。結果的に、消去法で残ったジョイフルで買うことになりました。

実際のところジョイフルでは結構細かいカットも指定して、かなりメンドくさい客だったはずですけど、図面通り丁寧にやってもらえました。それをえっちらおっちら写真の通りデカスクの後ろに積んで運び、家でセロテープ使って仮組みしたところ、イメージとぴったりで小一時間ほどニヤニヤしてた。あとは…この口だけ君が本当に作れるかどうかだッ!