<これまでのあらすじ>

少年の近所に住んでいる爺さんは、自称"科学者の変わり者。ある日彼がタイムマシンを作ったという。スポーツカーにしか見えないそれに少年が半信半疑で乗り込みスイッチを押すと、なんと両親の若い頃へとタイムスリップ! そこで若かりし"父親"に少年が会うと、内気な彼はラジオ台を作っているところだった。「天板と底板、それらを挟む側板の加工までは終わったよ。これから脚を作りたいんだけど、同じクラスの乱暴者が邪魔をするんだ」という。少年はその製作を手伝うこととなるが、果たして…。

え? おまえ、まだこれ作ってたの?
ぐらい間隔があいてますけど、しれっと始めます。完全にサボってました。今回はラジオ台の下にくっつく脚を作るんだ。ちなみに、実際に加工した順番ないし写真を撮った順番は例によってバラバラで、記事通りではありません。

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