今回は、いかに僕ちゃんが被害妄想に囚われているか、ないしケツの穴がどれだけ小さいかという話です。

ここソネットブログには、どこからここに辿りついてくれたのかを解析する機能(アクセス解析)が付いていて、こないだ何気なくそれを眺めていたら、一覧の中に「価格ドットコム」のURLがありました。んで、それをクリックすると、自分がいま乗っているデカスクのクチコミ掲示板にこの糞ブログのURLが貼り付けられておったわけです。「このバイクのヘッドライトを交換するやり方が分からない」という質問に対する返事として(画像はクリックすると拡大します)。

そのこと自体は全く構わないし、あのヘボ記事が誰かの役に立つのなら、むしろじゃんじゃん貼り付けてもらっていいんです。気になったのは、オレの記事を紹介した人の書き方。

「ライトは下から手を突っ込んで替えちゃいましょう

何度もやってます

http://how-its-gotta-be.blog.so-net.ne.jp/2009-02-24-1


とあります。なんかさ、この日本語だと、いかにもオレが価格ドットコムに書き込みをしたみたいじゃない?いや全然そうは思えないよというのならオレの考え過ぎということで解決するのですが、せめて「何度もやってます」の次に何か一言欲しかった。「この人のブログにも載ってます」とか何とか。

繰り返しますけど、貼り付けられたこと自体が不満なのではなく、むしろありがたいぐらい。もちろん「無断リンクだッ!」とか時代錯誤なことを言うつもりもありません。URLだけの貼り付けだって構わない。
オレがどうしても嫌なのは、この「ロボコム002」という人と自分が同一人物だと勘違いされること。勘違いされたからっつって特に実害があるわけでもなし、さらに言うなら、もちろんこの人にそんなつもりはさらさら無くて全くの善意なんでしょう。でも、なんとも生理的なむず痒さと言いましょうか、モヤモヤしたものが残ります。わざわざ自分で「これ、オレじゃないです」と価格ドットコムに訂正の書き込みをするほどのレベルでもないだけになおさら…。くぁー。

こういう経験はブログやってる人ならわりと当たり前なのかしらん。オレが初めてなだけに、大げさに騒いでいる可能性は極めて大きい。ただ、昔から価格ドットコムのクチコミ掲示板には色々とアレな感じをうっすらと感じ取ってはいました。今回、その印象が強まったことは間違いないッス。