<これまでのあらすじ>
強力な44マグナムを片手に、犯罪者を次々に捕らえる一人の刑事。その荒っぽいやり方は署内で一目置かれると同時に、マスコミからは批判の対象ともなっていた。そんな中、"さそり"と名乗る異常者から犯行予告が届く。「俺が自家製家具を上手く作れないのはおまえのせいだ! いま作っているテレビ台だって脚がようやく作れただけで、それだって計画通りには進んでいないしな。…ちくしょう! これが完成できなければ、一般市民に危害を加えてやる!」理不尽な主張をする卑劣な犯人だったが、それを追う刑事の前には法律の壁が立ちふさがり…。

テレビ台の脚部は出来たので、あとは、本体前面に取り付ける扉と、本体部のユニットを作って塗装をすれば完成します。でも、どうなることやら。

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