<これまでのあらすじ>

地球外惑星において、レプリカントと呼ばれる人間そっくりのロボットが家具製作の労働に従事する近未来。ある日、その数体が脱走し、地球に逃げ込んだという。特捜班がそのうちの一体を捕らえると、自由意思をもたぬはずのレプリカントが自ら考案・設計した家具を作っているところだった。「ストッカーは作った。だが、プリンター用の収納も必要だ…。どうしても…」雨に打たれながら無表情で語るレプリカントだったが、その真の目的とは…。

まだまだ駄作は続きます。次は、いつぞや色を塗った自家製の奇妙な机がありましたけど、その下に置くための収納を作ります。バインダーとかプリンターを入れようと思って。材は、側板がシナランバーコア、天板・底板・棚板・背板がOSBです。

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