外科医ティモーテオ(セルジオ・カステリット)が勤める病院に、ある少女がバイク事故で搬送されてくる。彼女は、なんとティモーテオの一人娘だった。生死の境をさ迷う娘の回復を祈る間、彼の胸に去来するのは家族の思い出、そして、数年前の夏に出会った一人の女性(ペネロペ・クルス)の姿だった…というお話。
オレの映画鑑賞動向を監視する闇の組織より、「ナニモイワズ、ナニモキカズ、ダマッテコノエイガヲミヨ!」という指令が下されました。恐怖のあまりバイクのシートをおしっこで濡らしながら近所のゲオに行ったものの在庫がなく、泣きながら向かったツタヤには置いてあったので、オレの命はことなきを得た。
写真は主役&監督の人。数学の秋山仁先生と鳩山由紀夫氏の中間っぽい。うん、明日にでも眼科行ってくる。