1. はじめに
(略) ※訳者注:いきなりスンマセン
2. 箱の中身
(略) ※訳者注:またまたスンマセン
3. ヘッドセットの充電
(略) ※訳者注:みたびスンマセン
4. 基本的な使い方
4.1 共通の機能こうしたいなら… | …これをしたまえ |
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ヘッドセットの電源を入れたい | モバイルボタンを少なくとも4秒間長押し
LED:3回青く光る
音声:上昇音(低音→高音) |
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ヘッドセットの電源を切りたい | モバイルボタンを少なくとも3秒間長押し
LED:3回赤く光る
音声:下降音(高音→低音) |
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ボリュームを上げたい | ボリュームアップボタンを押す |
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ボリュームを下げたい | ボリュームダウンボタンを押す
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消音したい | 何らかの音が鳴っているときに、ボリュームアップボタンとボリュームダウンボタンを同時に押す |
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バッテリーの残量を知りたい | ボリュームアップボタンを3秒間長押し
青いLED=バッテリー満タン
赤/青いLED=バッテリーが半分
赤いLED=バッテリーがほとんど空
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4.2 音声による状態の案内おまえのG4には、スピーカーを通じて音声によるいろんな通知が聞こえます。とりわけ、例えばおまえがケータイで話しているのにしろインカムで話しているにしろ、「そのモードが変わりましたよ」というような接続状況が分かります。デフォルトではこの機能はオンになっていて、以下に書いてあるようにオフにすることもできます。
ボイスメニューは、いま入手可能な言語のうちのどれかにセッティングすることが出来て、将来的にはもっと多くの言語をうちのウェブサイトからダウンロード出来るようにするつもりです(ファームウェアのアップグレードについてはセクション4.4を見てね)。
ボイスメニューに入るには: ヘッドセットがスタンバイ状態にあるとき、チャンネルAボタンとチャンネルBボタンを同時に3秒間長押しします。システムに入ったら、英語の音声指示に従うか、おまえのお好みの言語を選んでください。
状態アナウンスの無効化/有効化:ボリュームダウンボタンを6秒間長押ししてください。
オン:LEDは青く点灯+音声は短いビープ音が1回
オフ:LEDは赤く点灯+音声は短いビープ音が2回
4.3 音声ソースの優先順位以下に示したように異なった音声ソースがG4に接続されていると、上位のソースが常に下位のソースよりも優先されます。
例えば、ケータイの着信は進行中のインカム通話に割り込むし、その一方でインカム通話は内蔵のFMラジオなどのオーディオを遮るというわけです。
↑優先度「高」1. ケータイ経由の音声あるいはGPSの指示
2. インカム
3. A2DPのオーディオソース
4. 内蔵FMラジオ
5. 外部ライン入力
↓優先度「低」4.4 ファームウェアのアップグレード将来的には、おまえのG4を最新の状態にしておけるように、ファームウェアのアップグレードやプログラムのパッチをインストール出来るようになります。とくに、将来のファームウェアのアップグレードには追加の状態アナウンスや他の価値ある機能が含まれる予定です。最新バージョンを見逃さないために、www.cardosystems.com/download/softwareupgrade でカスタマー登録をして、シリアルナンバーを使えるようにしといてください。アップグレードをダウンロードするには、おまえのG4が入ってた箱にあったUSBケーブルを使ってください。
あ、さらなるお知らせがあるまでは、アップグレードはウィンドウズXPかウィンドウズビスタでしかダメっていうことに注意してね。
4.5 ヘッドセットのリセットもし何回も試してるのにヘッドセットが反応しないとき、それを充電することでリセットできるときがあります。だいたい10分間ぐらい充電器につないだ後、充電器を外してもう一度電源を入れてみてください。おまえのヘッドセットは期待通りに反応するはずです。
5. ヘルメットへの取付け
(略)
6. ブルートゥースを使ってケータイ、GPS、MP3プレイヤーなどをつなぐ
MDC技術のおかげで、G4のヘッドセットはそれぞれが以下のように並行した接続ができます。つまり、最大2台までの他のスカラライダーと次にあげるブルートゥース機器のうちひとつ。
→ケータイ(直接またはGPS機器を経由)
→GPS機器
→A2DPを使えるMP3プレーヤーあるいはアダプター
→ブルートゥースのアダプター
NOTE: もしGPS機器を使っている最中にケータイも使いたいと思っているなら、ケータイをG4にではなくGPSにペアリングしてください。6.1 ケータイおまえのケータイをG4で使うためには、まずヘッドセットとケータイをペアリングしなくてはなりません。
ペアリングは1回で済みます。一度ヘッドセットが特定のケータイとペアリングされれば、その二つはペアリングが続いたままで、その二つが距離内に入ったときはいつでも自動的にお互いを認識します。
もし電話とヘッドセットとの接続が切れてしまったときは、機器を再接続するためにおまえのヘッドセットのモバイルボタンを1回押してください。
<ヘッドセットをブルートゥースケータイとペアリングする>
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1. | おまえのケータイの電源を入れて、そのブルートゥース機能がオンになっているか確かめてください。モバイルボタンを青のLEDが3回光るまで少なくとも3秒間長押しして、お前のヘッドセットの電源も入れてください。 |
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2. | スカラライダーG4の電源を入れた状態で、赤と青のLEDが交互に素早く点滅し始めるまで、モバイルボタンを少なくとも6秒間長押ししてください。 |
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3. | ケータイ側で、その機器の指示にしたがってブルートゥースのヘッドセットをサーチしてください。詳しい情報を知りたいときは、ケータイのマニュアルにもあたってみるといいよ。
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4. | 数秒したら、ケータイが「スカラライダーG4」をリストに登録するはずです。したら、それを選んで、ペアリングを受け入れるためにケータイの指示にしたがってください。 |
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5. | もしおまえのケータイがPINやパスキーの入力を促したなら、「0000(ゼロを4つ)」入れてください。
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6. | いったんペアリングが終われば、おまえのケータイはペアリングが成功したことを認証して、ヘッドセットはゆっくり青の点滅を始めます。
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NOTE:
・もしペアリングが2分以内に終わらないと、スタンバイモードに戻ります。
・たとえそのケータイがMP3プレーヤーのアプリケーションを内蔵しているとしても、すべてのブルートゥースケータイが、ブルートゥースのステレオ音楽(A2DP)を流せるわけじゃないです。詳しい情報はケータイのマニュアルを読んでちょんまげ。
一部のケータイでは、ペアリングが終わったあとに、ヘッドセットとケータイを接続するためにモバイルボタンを1回押す必要があるかもしれません。G4は、ヘッドセットと最後に接続された電話と自動的に接続します。6.2 GPS機器(略)
6.3 MP3プレイヤー(ワイヤレスオプション-A2DP)おまえのヘッドセットは、ブルートゥースA2DPとAVRCPプロファイル(だいたい第3世代の機器)をサポートしているA2DPソースやケータイから飛ばされるワイヤレスの音楽を受けられるように設計されています。
AVRCPプロファイルをサポートするブルートゥース機器を使うことで、主要なA2DPソースの機能をすべておまえのヘッドセットから直接操作できちゃうんです。
NOTE: G4は、同梱のケーブルを使ってブルートゥースじゃないMP3プレーヤーなどからの音楽・音声も受けられまっせ。詳しくはセクション7.2を。A2DPソースから音楽を聴いている最中、ケータイやインカムの着信を逃すことはございません。っちゅうのも、ヘッドセットが自動的に音楽を止めて着信を優先させるからです。でも、MP3ソースの中には、通話が終わったあとに自動では戻らず、手動でもう一回スタートさせないといけないものもあるかもしれません。
<ブルートゥースステレオA2DP送信のためにMP3プレーヤーをセットアップ>ブルートゥースステレオ(A2DP)が利用可能なMP3プレーヤーやアダプターを使って音楽を聴くために、まずその機器をおまえのヘッドセットとペアリングしなきゃなりません。
<ヘッドセットをMP3プレーヤーやアダプターとペアリングする>NOTE: もしおまえのA2DPソースがおまえのケータイに内蔵されているならば、上記のセクション6.1のようにケータイをヘッドセットとペアリングしてください。
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1. | おまえのMP3プレーヤーあるいはアダプターの電源を入れて、そのブルートゥース機能がオンになっているか確かめてください。 |
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2. | スカラライダーG4の電源を入れた状態で、赤と青のLEDが交互に素早く点滅し始めるまで、モバイルボタンを少なくとも6秒間長押ししてください。 |
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3. | MP3プレーヤー側で、その機器の指示にしたがってブルートゥースのヘッドセットをサーチしてください。
NOTE:ブルートゥースのアダプターを使用するときは、その機器の指示にしたがってね。
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4. | 数秒したら、MP3プレーヤーが「スカラライダーG4」をリストに登録するはずです。したら、それを選んで、ペアリングを受け入れるためにMP3プレーヤーの指示にしたがってください。 |
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5. | もしおまえのMP3プレーヤーがPINやパスキーの入力を促したなら、「0000(ゼロを4つ)」入れてください。
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6. | いったんペアリングが終われば、おまえのMP3プレーヤーあるいはアダプターはペアリングが成功したことを認証して、ヘッドセットはゆっくり青の点滅を始めます。
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NOTE:もしペアリングが2分以内に終わらないと、スタンバイモードに戻ります。<おまえのヘッドセットからA2DPソースを操作する>
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プレイ | MP3ボタンを3秒間長押し |
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ポーズ/ストップ* | MP3ボタンを3秒間長押し |
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次の曲へ | ボリュームアップボタンを3秒間長押し
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前の曲へ | ボリュームダウンボタンを3秒間長押し |
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*
おまえのケータイの機種によって違います。7. 音楽を聴く:内蔵FMラジオやケーブル接続でのMP3プレイヤーなど
(略)
※訳者注1:この取扱説明書には明記されていませんけど、アメリカ仕様のG4の場合、受信可能なFMの周波数帯が「87.5 MHz~108 MHz」ということなので、日本では実質的に聴取不可能です。ここ注意。
※訳者注2:MP3プレーヤーを外部入力端子にコードで接続した場合、スタートやポーズ、早送りなどの操作はプレーヤー本体で行わなくてはならないとのこと。ただ、Q2のときはボリュームもプレーヤー本体でする必要があったけど、この説明書によると、G4はヘッドセット側のボリュームボタンでも音量調節は可能みたいどす。8. ケータイを使う
<ケータイ通話の開始と受信>基本の機能 |
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着信に応答する | 着信の最中、モバイルボタンを1回押すか、おまえの好きな言葉ならなんでも構わないので何かを大きな声で話す |
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着信を拒否する | 着信の最中、15秒間黙ったままでいるか、モバイルボタンを3秒間長押しする |
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通話を終了する | 通話の最中、モバイルボタンを1回押すか、他方のパーティが通話を終わらせるのに任せる |
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ボイスダイアル | スタンバイ中、モバイルボタンを押して、おまえが電話したい相手の名前を大きな声で話す。ただし、この機能はボイスダイアル機能が内蔵されているケータイでしか使えませんよ。 |
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リダイアル | スタンバイ中、モバイルボタンを2回押す |
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3者通話のための高度な機能 |
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チャンネル「A」をケータイ通話に加える/切り離す | ケータイで通話中にチャンネル「A」ボタンを1回押す |
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チャンネル「B」をケータイ通話に加える/切り離す | ケータイで通話中にチャンネル「B」ボタンを1回押す |
ヘッドセットがケータイ通話をしているとき、インカム通話の要求は自動的に却下されます。
ケータイ通話が終わったら、インカム通話を始めたり受けることができます。
<ステータスを表すLED>LEDの光り方 | ステータス |
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なんも光ってない | ヘッドセットがオフ |
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3秒ごとに青LEDが1回 | スタンバイ-進行中の通話は無し |
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3秒ごとに青LEDが2回 | オーディオがオン |
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3秒ごとに赤LEDが1回 | スタンバイ-バッテリーが少ない |
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3秒ごとに赤LEDが2回 | オーディオがオンになっている&バッテリーが少ない |
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赤がつきっぱ | 充電中 |
9. インカムを使う
9.1 まず始めにこの「パワーセット」は、アンテナを上げるだけでインカムのすげえ通話距離を体験できます。フリップアップアンテナのおかげでインカムの通話距離を最大で1マイル/1.6km(地理的要素にもよる)まで伸ばせるんですよ。このアンテナは、通話品質に影響を与えちゃうような、混雑した都市部で走行するときにも役に立ちます。インカムを使わないときでも、つうか特に必要ないときでもアンテナを立てっぱなしで大丈夫です。
G4パワーセットは、工場出荷時にペアリングしてある2台のG4が入ってます。インカム・ブルートゥース接続を追加したいときは、まず最初に自分のG4を他のヘッドセットとペアリングしてね。
ペアリングは1回で済みます。1回終われば、ヘッドセットはペアリングしたままだし、通話距離内に入ったときいつでも自動的にお互いを認識します。
他のスカラライダーとのインカム使用についての詳細は、以下のセクション9.11を見てください。
おまえのヘッドセットには、ヘッドセット間のインカム通話で使える2つのチャンネルがついています。だから、最大で他に2台のヘッドセットと同時にコミュニケーションがとれるんです。もしこれらのヘッドセットのうちひとつがさらに別のG4ヘッドセットとつながっているなら、4人のメンバー全員で4者通話カンファレンスモードに入れます(後述のセクション9.10cを見てや)。
9.2 下位互換性おまえのG4は、もっと前のスカラライダーのモデルと組み合わせてインカム通話もできるし、いつでも優先する通話相手を変えることができます。
G4とつなげられる他のスカラライダーは今のところ4種類のモデルが入手可能で、このそれぞれとの接続に固有の特徴ないし限界があります。
インカムの通話距離に関しては、G4と他のスカラライダー間では、(G4よりも)短い通話距離しか持たない機器の最大通話距離に制限されちゃいます。例えば、おまえのG4とスカラライダーQ2とをつなぐと、最大でもQ2の最大(想定)距離であるところの500mまでしか使えないってことです。
以下のセクションで、G4と「Q2」、「Solo」、「FM」、「Team Set」のドライバーセットといった他のスカラライダーとのペアリングの仕方が分かります。加えて、おまえのヘッドセットはシューベルト(※訳者注:ヨーロッパのヘルメットメーカー)のSRCシステムと完全な互換性もあるよ。詳しくは、www.cardosystems.com/src. を見てちょんまげ。
9.3 インカムを使い始める前におまえのG4には、他の2台のヘッドセットと素早く接続できるように2つのボタンが付いています。この他の2台のヘッドセットセットのことを、チャンネル「A」とかチャンネル「B」って呼ぶんでよろしく。次からのセクションでは、3番目の参加者の追加の仕方とか、インカムカンファレンスモードのやり方も分かりますよ。
おまえが買った箱の中には2台のヘッドセットが入っているけど、工場出荷時にすでにペアリングされているので、すぐに使えます。3者通話とか4者通話をするためにバイカーを追加したいんじゃなければ、次の説明は飛ばしてセクション9.4に進んじゃっていいです。
もし3者とか4者通話のセッティングをしたい、あるいはもっと前のスカラライダーとペアリングをしたいなら次を読んでね:
G4はスカラライダーファミリーのどのモデルともペアリングできるんで、まず最初にお好みの構成にしたがってG4をペアリングして、必要に応じて後から変更なり修正なりをするのがオススメです。例えば、そのどちらもG4を使っている二人のお友達とインカムを使ってコミュニケーションをとりたいっていうのがおまえの主な使用法なら、以下のセクション9.10bで述べるようにペアリングしたほうがいいです。
だもんで、まず最初に以下の表の中から、現時点でのお好み構成を選んで、その参照セクションにしたがってペアリングの手順を見てみてください。で、それが終わったら、セクション9.4「インカム通話を開始するには」に戻ってきてね。
ペアリングしたい組み合わせ | この説明書の参照セクション |
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おまえのG4と別のG4単体 | 9.10a |
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おまえのG4とQ2単体 |
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おまえのG4ともっと前のスカラライダー単体 | 9.10b |
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おまえのG4と3番目のG4 |
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おまえのG4とG4単体とQ2単体 | 9.10c |
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おまえのG4と2台のQ2 |
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おまえのG4とG4単体ともっと前のスカラライダー単体 |
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おまえのG4とQ2単体ともっと前のスカラライダー単体 |
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おまえのG4とほかの2台のスカラライダー |
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おまえのG4を4者通話の一部として使う |
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9.4 インカム通話を開始するにはおまえのG4とペアリングしてある他のヘッドセットとインカム通話を始めるには二つの方法があります(おっと、スタンバイモードに入ってることを確認してね): |
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ボイス・コネクト: 比較的短い会話にオススメ。っつうのも、30秒黙ったままだとスタンバイモードに戻るから。 大きな声で話し始める いったん大きな声で話し始めると、ペアリングされた両方のヘッドセット、つまりチャンネルAとチャンネルB(もし両方ともあればの話)とインカムが確立されます。インカムは通話の参加者みんなが30秒黙ったままになるまで、そのままの状態です(2者通話のときも同じく)。 | チャンネルボタン・コネクト: 長い話のときにオススメ。チャンネルが開けっぱなしになるから。 チャンネルAボタンを1回押して、インカムからチャンネルAヘッドセットをインカムに入れる、あるいは切り離す チャンネルBボタンを1回押して、インカムからチャンネルBヘッドセットをインカムに入れる、あるいは切り離す |
NOTE: インカムが入っているとき、リダイアル&ボイスダイアル機能は使えません。9.5 インカムを受けるにはいったんペアリングした別のヘッドセットがインカムを通じておまえに話しかけようとすると、ほぼ即座に会話が始まります。
NOTE: ヘッドセットの優先モードは、進行中の携帯電話やGPSを邪魔しないように、インカム通話を無効にするように設定されています。そういう場合、インカム通話を開始しようとした人にはビジーシグナルが聞こえて、おまえには2回ビープ音が聞こえます。その音で、インカム通話がおまえを呼び出そうとしてるってことを表してるわけです(ペアリングした機器の音声優先順位について、詳しくはセクション4.3を見てね)。9.6 VOX機能の有効化/無効化についていくつかの重要な機能を安全かつハンズフリーで操作できるように、G4にはVOX技術が備わってます。
通話を受けるには、例えば「ハロー」なんていう言葉を大きな声で喋ればOK。通話を受けたくなければ、大体15秒間ぐらい黙っているだけで大丈夫です。
スタンバイ状態で、ボリュームアップボタンとボリュームダウンボタンを同時に3秒間、ビープ音が聞こえるまで押し続けて下さい。デフォルトの状態では、VOXが使えるようになっています。
NOTE: VOX機能の有効化/無効化はインカム機能にのみ作用します。9.7 ペアリングのリセット(オリジナルの設定に戻す)以下のやり方で、ペアリングした全ての機器をいつでも消せます。
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1. | G4の電源を入れた状態で、赤と青のLEDが交互に素早く点滅し始めるまで、モバイルボタンを少なくとも6秒間押し続けて。 |
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2. | ボリュームアップボタンを3秒間押し続けて。 |
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3. | 赤と青のLEDが同時に5回光るから、そしたらヘッドセットの電源をオフに。リセットがちゃんと終わってまっせ。 |
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9.8 注意点a.おまえのG4を他のスカラライダーと接続おまえのG4を他のスカラライダーのモデルとペアリングするには、以下のセクション9.10cを参照してくんろ。
b.ビジー状態(G4使用中)すでにケータイ/GPS/インカムがオンになっているヘッドセットとインカム通話を試みようとすると、その別のヘッドセットがビジー状態だよっていうことを知らせる2回のビープ音が聞こえます。
c.インカムの自動再接続もしインカムの通話距離を越えてしまったせいで接続が切れちゃったとすると、通話距離内に再び入ったときに自動的に再接続しようとします。
あと、対応するチャンネルボタン(工場出荷時にペアリングされてるパワーセットの場合、「A」のほう)を押すことで、手動でも再接続できます。手動の再接続では、片方のライダーだけがチャンネルボタンを押してね。
d.カンファレンスモードの限界3者、あるいは(おまえを含めて)4者間でのインカムカンファレンスモードに加わるときはいつでも、2つの接続を同時に保持している参加者は、そのカンファレンスモードが続いている限りケータイとかGPSは受けられません(詳しくはセクション9.10bと9.10cを見てね)。
9.9 インカムのトラブルシューティングまず、おまえのマイクがおまえのお口の真ん前に正しく位置しているかを確認してください。
あと、G4はいろんな騒音の中で使われることを想定して設計されています。だから、インカムの機能をテストするには、例えばアイドリングしているバイクのそばとか騒がしい環境の中でするべきで、室内とかじゃダメです。
あとあと、以下に述べるセットアップの手順にしたがってヘッドセットがちゃんとペアリングされているかも確かめてくんろ。
9.10 G4で他のG4とインカムするには9.10a 2者通話おまえのパワーセットユニットは工場出荷時にペアリングしてあって、それぞれのチャンネルA経由でコミュニケーションをとるように構成されてます。どんな理由であれ、これらをもしもう一回ペアリングしたいんなら、以下の手順に従ってください:
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1. | 両方のG4が電源オフになっているときに、青のLEDが3回光るまでモバイルボタンを長押しして両方の電源を入れてください。 |
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2. | 両方のヘッドセットがゆっくり青く光ってることを確認。
NOTE:すでに使用中のチャンネルを選ぶと、そのチャンネルは新しくペアリングするヘッドセットに上書きされちゃうからね。 |
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3. | 1番目のG4で、青と赤のLEDが素早く点滅し始めるまで少なくとも6秒間チャンネルAボタンを長押ししてください。
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4. | 上記の手順3を2番目のヘッドセットでも繰り返して。 |
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5. | 数秒以内に、両方のヘッドセットが2秒間光り続けて、そしたらペアリングが完了してもう使えますよっていうことです。
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NOTE:もしペアリングが2分以内に終わらないと、スタンバイモードに戻ります。<インカム通話を始めるには>スタンバイ状態にあるとき、ペアリングしてあるおまえのヘッドセットでインカム通話を始めるには二つの方法があります: |
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ボイス・コネクト:
大きな声で話し始める いったん大きな声で話し始めると、もう片方のヘッドセットとのインカム通話が確立されます。インカムは通話の参加者みんなが30秒黙ったままになるまで、そのままの状態です。 | チャンネルボタン・コネクト: (ペアリング時に選んだ)チャンネルボタンを1回押す
すると、インカム通話にヘッドセットを加える、あるいは切り離します |
9.10b 3者通話おまえのパワーセットのヘッドセットたちに3番目のG4を加えると、次のような3者間でのインカムカンファレンスコールができますよ:
この図では、ライダーBがライダーAとライダーCにペアリングされています。 |
IMPORTANT: ライダーBはカンファレンスモードの間、二つのブルートゥース接続を使うもんだから、ライダーBはケータイとかGPS機器とはカンファレンスモードが終わるまで切り離されてしまいます。カンファレンスモードが終わると、自動的にケータイやGPSと再接続されます。ライダーAとライダーCは、3者通話の間もケータイやGPSとつながったままです。<3者通話のセットアップと操作>
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インカムのチャンネル | ペアリング/コネクションボタン | ペアリングモードのLED |
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チャンネルA | チャンネルAボタン | 赤のLEDが素早く点滅 |
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チャンネルB | チャンネルBボタン | 青のLEDが素早く点滅 |
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3者間でのペアリング(G4のみに対応)おまえのパワーセットに3番目のG4を加えるには、工場出荷時にペアリングしてあるヘッドセットのうち、どちらかをライダーBと決める必要があります(上の図表を見てちょんまげ)。工場出荷時にペアリングしてあるヘッドセットはチャンネルAを使っているもんだから、これからライダーBと3番目のG4(つまりライダーCね)とをペアリングせにゃなりません。
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a. | 青いLEDが3回光るまでモバイルボタンを長押しして、ライダーBのユニットとライダーCのユニットの電源を入れて。 |
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b. | 青いLEDが素早く点滅し始めるまで、両方のヘッドセットのチャンネルBボタンを押し続けて。それがペアリングモードに入ったっていうことです。 |
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c. | 数秒のうちに、両方のヘッドセットのLEDが2秒間点きっぱなしになります。ペアリングが終わって使えますよってことです。
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d. | ユニットAの電源を入れて、そいつが工場出荷時にペアリングしてあるユニットBと再接続するまで待ってください。AとBが自動で再接続しないときは、ユニットAのAボタンを押して、手動で接続してください。 |
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NOTE: もしペアリングが2分以内に終わらないと、スタンバイモードに戻っちゃうよ。<インカム通話を始めるには>スタンバイ状態にあるとき、ペアリングしてあるおまえのヘッドセットでインカム通話を始めるには二つの方法があります: |
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ボイス・コネクト:
大きな声で話し始める いったん大きな声で話し始めると、チャンネルAおよびチャンネルB(もし両方ともいればの話)とのインカム通話が確立されます。インカムは通話の参加者みんなが30秒黙ったままになるまで、そのままの状態です。 | チャンネルボタン・コネクト:
チャンネルAボタンを1回押す
すると、インカム通話にチャンネルAを加える、あるいは切り離します
チャンネルBボタンを1回押す
すると、インカム通話にチャンネルBを加える、あるいは切り離します |
9.10c 4者通話他の3台のG4とつないだときは、以下に説明するような4者間でのカンファレンス・インカムコール(full duplex:全二重通信)もできちゃいます。
ちょっと気を付けといてほしいのは、4者カンファレンスは直線的に働くってことで、2人のパッセンジャーたちがグループ全体を結びつける働きをしとるんです。だもんで、パッセンジャーの一人が通話から外れちゃうと、そのパッセンジャーが復帰するまで4者カンファレンスモードも途切れちゃうんです。
<2台のバイクで二人のライダーと二人のパッセンジャー間での4者通話>この絵では、二人のパッセンジャー(2番と4番)がそれぞれ2つのブルートゥースコネクションをもってる。
パッセンジャー2はライダー1とパッセンジャー4とペアリング
パッセンジャー4はライダー3とパッセンジャー2とペアリング
IMPORTANT: カンファレンスモードのときに、2人のパッセンジャーはそれぞれ2つのブルートゥースコネクションを使っているんだから、カンファレンスモードが終わるまでその2人はケータイからは切断されちゃうわけよ。カンファレンスモードが終了次第、パッセンジャーはどちらも自動的にケータイと再接続するけども。ライダー1と3は両方ともケータイとかGPSとかとはカンファレンスモード中でもつながったままだよ。<4台のG4をペアリング>
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インカムのチャンネル | ペアリング/コネクションボタン | ペアリングモードのLED |
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チャンネルA | チャンネルAボタン | 赤のLEDが素早く点滅 |
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チャンネルB | チャンネルBボタン | 青のLEDが素早く点滅 |
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カンファレンスモードで話すためには、4台のユニットが上のバイカーの絵みたいにペアリングされてないとダメです。まず最初はぜんぶ電源切っといてください。
NOTE: 「G4パワーセット」は工場出荷時にペアリングしておいた2台が入っております。もし箱から出したときのペアリングを変えてないなら、下のステップ1は飛ばしていいから。
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Step 1: | 以下のように、ライダー1をチャンネルA経由でパッセンジャー2とペアリングする |
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a. | 青いライトが3回光るまでモバイルボタンを長押しして、両方のヘッドセットの電源入れてください。 |
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b. | いま、両方ともゆっくり青く点滅してますでしょう? |
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c. | 両方のヘッドセットで、青か赤のライトが素早く点滅し始めるまで、チャンネルAボタンを少なくとも6秒は長押ししてください(ライトの色についてはインカムチャンネルの表を参考に)。そういうふうに点滅したら、ペアリングモードに入ってるっていうことだから。 |
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d. | ボタンを離して、両方のヘッドセットが2秒間点灯するまで待ってください。そしたら、その2台がインカムとしてペアリングされたってことです(このプロセスは最大で2分かかるかも)。
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Step 2: | ライダー3とパッセンジャー4をチャンネルA経由でペアリング 上記のペアリング手順をライダー3とパッセンジャー4で繰り返してください。 |
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Step 3: | パッセンジャー2とパッセンジャー4をチャンネルB経由でペアリング 上記のペアリング手順を、チャンネルBを使ってパッセンジャー2とパッセンジャー4とで繰り返してください(上記の「Step1-c」で「チャンネルA」って書いてあるところを「チャンネルB」って置き換えて)。 | |
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さあ、これでやっと4者のカンファレンスモードのペアリングが終わって使えるぞ。
NOTE: もしペアリングが2分以内に終わらないと、スタンバイモードに戻っちゃうから。<4者通話をする>上記のように4台のヘッドセットをいったんちゃんとペアリングできて、4台ともスタンバイ状態なら、以下のような手順でカンファレンスモードを始めてください。
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a. | パッセンジャー2がBボタンを押してパッセンジャー4と通話を開始。音声が両方のヘッドセットから聞こえるのを待って、次のステップへ。 |
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b. | ライダー1がAボタンを押してパッセンジャー2と通話を開始。 |
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c. | ライダー3がAボタンを押してパッセンジャー4と通話を開始。 |
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これで4者通話が出来上がったというわけです。
NOTE: もしヘッドセットのうち一つが、接続が途切れたり4者通話から抜けて戻るのに失敗したら、上記の3つの手順を繰り返してください。9.11 G4を他のスカラライダーと一緒に使うには
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インカムのチャンネル | ペアリング/コネクションボタン | ペアリングモードのLED |
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チャンネルA | チャンネルAボタン | 赤のLEDが素早く点滅 |
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チャンネルB | チャンネルBボタン | 青のLEDが素早く点滅 |
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9.11a. スカラライダーQ2との2者通話おまえのG4をスカラライダーQ2と使うんだったら、Q2のマニュアルも読むのがオススメ。
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1. | もしどっちかのヘッドセットが電源オフになっているなら、(G4なら)モバイルボタンを、(Q2なら)CTRLボタンを、青いランプが3回光るまで長押しして電源入れといてください。 |
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2. | 両方のヘッドセットがゆっくり青く点滅してることを確認してください。 |
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3. | G4側は、Q2とペアリングするのに利用可能なチャンネル(AかBかのどっちか)を選んでください。 NOTE: すでに使用中のチャンネルを選ぶと、そのチャンネルでペアリングされていたヘッドセットが新しくペアリングしたヘッドセットに置き換えられちゃうよ。 |
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4. | G4側で、このペアリングに割り当てたチャンネルボタン(AかB)を青か赤のライトが素早く点滅し始めるまで少なくとも6秒間押し続けて。そしたら、インカムペアリングモードに入ったっていうことです(ペアリングのライトの色はインカムチャンネルの表を見てね)。 |
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5. | Q2側では、CTRLボタンとMCボタンを赤いランプが素早く点滅し始めるまで押し続けてください。それがインカムペアリングモードになっているっていうことだから(Q2のマニュアル読んで)。
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6. | 数秒のうちに、両方のヘッドセットのライトが2秒間点きっぱなしになって、それがペアリングされたっていう証で、もう使っても大丈夫です。
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NOTE: もしペアリングの作業が2分以内に終わらないと、ヘッドセットはスタンバイモードに戻っちゃうよ。9.11b. もっと前のスカラライダーとの2者通話おまえのG4を、「Solo」とか「FM」とか「TeamSet」のドライバーユニットといった他のスカラライダーのもっと前のモデルと一緒に使うには、そのモデルのマニュアルを持ってることを確認しといてください。
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1. | G4がオフになっているときに、青いランプが3回光るまでモバイルボタンを長押しして電源入れといてください。 |
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2. | もう片方のスカラライダーで、赤/青のLEDが素早く交互に点滅し始めるまでCTRLボタンを長押しして電源を入れてください。 |
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3. | G4用に、そのヘッドセットをペアリングする利用可能なチャンネルを選んでください。
NOTE: すでに使用中のチャンネルを選ぶと、そのチャンネルでペアリングされていたヘッドセットが新しくペアリングしたヘッドセットに置き換えられちゃうよ。 |
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4. | G4側で、このペアリングに割り当てたチャンネルボタン(AかB)を青か赤のライトが素早く点滅し始めるまで少なくとも6秒間押し続けて。そしたら、インカム・ペアリングモードに入ったっていうことです(ペアリングのライトの色はインカムチャンネルの表を見てね)。 |
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5. | 数秒のうちに、両方のヘッドセットのライトが2秒間点きっぱなしになって、それがペアリングされたっていう証で、もう使っても大丈夫です。
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NOTE:
・もしペアリングの作業が2分以内に終わらないと、ヘッドセットはスタンバイモードに戻っちゃうよ。
・スカラライダーの昔のモデルやスカラライダーQ2をパッセンジャー用のユニット(たとえば「Solo」とか「FM」とか「TeamSet」のドライバーユニット)として使っているときは、ボイスコネクトのインカムはスカラライダー・ヘッドセットからしか開始できません。しかし、ボタンを押すことでいつでも、他のスカラライダーのユニットからでも手動でインカムを開始することはできます。<G4側からインカム通話を始めるには>スタンバイ状態にあるとき、ペアリングしてあるおまえのヘッドセットでインカム通話を始めるには二つの方法があります: |
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ボイス・コネクト:
大きな声で話し始める いったん大きな声で話し始めると、もう片方のヘッドセットとのインカム通話が確立されます。インカムは、通話の参加者みんなが30秒黙ったままになるまで、そのままの状態です。 | チャンネルボタン・コネクト: (ペアリング時に選んだ)チャンネルボタンを1回押す
すると、インカム通話にヘッドセットを加える、あるいは切り離します |
<スカラライダーQ2側からインカム通話を始めるには>MCボタン・コネクト:インカム通話を開始するには、MCボタンを2回押してください(ボタンを押すとき、間隔を3秒空けてください)。通話を終わらせるには、ボタンを1回押してください。
<もっと前のスカラライダー側からインカム通話を始めるには>CTRLボタン・コネクト:インカム通話を開始/終了するには、CTRLボタンを1回押してください。
9.11c. 3者通話(他のスカラライダーを使って)おまえが買ったG4の2台セットは、工場出荷時にペアリングされてます。通話距離に関して言えば、おまえのG4とほかのスカラライダーのユニットでの3者通話は、そのどれか、いちばん性能が低いやつの最大通話距離に準じてしまうから悪しからず。たとえば、おまえのG4を2台のQ2とつないだとしますよね?そしたら、インカムの通話距離は最高でも(Q2の最大距離であるところの)500mになってしまうんです。
NOTE: もっと前のスカラライダー(たとえば「ソロ」とか「FM」とか「チームセット」のドライバーユニットみたいなモデル)とつないだときは、ライダー・トゥ・パッセンジャーモードしかダメだから。すべての選択肢はFull Dupulex(全二重通信)で、これはすべての参加者がお互い同時に話すことができるっつうことです。ケータイとか固定電話に似ていて、ウォーキー・トーキー(※訳者注:携帯用の送受信両用の無線機)とは違うんです。
<おまえのG4を他の2台のQ2と使うには>上記セクション9.11aのセットアップにしたがって、「ライダー・トゥ・パッセンジャー」モードか、「バイク・トゥ・バイク」モードのどちらかで使ってください。
<おまえのG4を、1台のQ2と、SoloあるいはFMあるいはTeamSet(Driver)と使うには>Q2:上記セクション9.11aにしたがってセットアップして、、「バイク・トゥ・バイク」モードで使ってください。
Solo、FM、TeamSet(Driver):上記セクション9.11bにしたがってセットアップしてください。ただし、、「ライダー・トゥ・パッセンジャー」モードでしか使えません。
例えば:
おまえのG4と、1台のQ2と1台のFMとをペアリングするために
1. チャンネルAを使って、セクション9.11aで示したようにG4とQ2をペアリング
2. チャンネルB(「ライダー・トゥ・パッセンジャー」での使用のみ)を使って、セクション9.11bで示したようにG4とFMをペアリング
<G4パワーセットを他のスカラライダーと一緒に使うには>(たとえばQ2、Solo、FM、TeamSet(Driver)など)
NOTE: 「G4パワーセット」は工場出荷時にペアリングしておいた2台が入っております。もし箱から出したときのペアリングを変えてないなら、下のステップ1は飛ばしていいから。1. 上記セクション9.10aにしたがって、2番目のG4をペアリングする
2. (おまえが使いたいヘッドセット次第で)上記セクション9.11aまたは9.11bにしたがって、セットアップする
例えば:
G4と、もう一個のG4とスカラライダーFMの場合
1. チャンネルAを使って、セクション9.10aで示したようにG4ともう一個のG4とをペアリング
2. チャンネルB(「ライダー・トゥ・パッセンジャー」での使用のみ)を使って、セクション9.11bで示したようにG4とFMをペアリング
<G4側からインカム通話を始めるには>スタンバイ状態にあるとき、ペアリングしてあるおまえのヘッドセットでインカム通話を始めるには二つの方法があります: |
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ボイス・コネクト:
大きな声で話し始める いったん大きな声で話し始めると、チャンネルAおよびチャンネルB(もし両方ともいればの話)とのインカム通話が確立されます。インカムは通話の参加者みんなが30秒黙ったままになるまで、そのままの状態です。 | チャンネルボタン・コネクト:
チャンネルAボタンを1回押す
すると、インカム通話にチャンネルAを加える、あるいは切り離します
チャンネルBボタンを1回押す
すると、インカム通話にチャンネルBを加える、あるいは切り離します |
10. サポート
(略)
11. 警告
(略)