SSブログ

レッツ献血 [バイク / のりもの]

先日、運転免許を更新するために東京・府中の府中試験場に行ってきました。

CA280715.jpg免許を持ってない方のために手続きの実際を説明しますと、手数料の支払いや視力検査・写真撮影などの事務手続きと、講師のありがたいお話と交通事故再現ビデオ(?)とで構成される講習とを終えると、無事に免許が書き換えられます。

ちなみに、講習は受講者の違反歴によってその時間が30分(講習区分「優良」)、1時間(同「一般」)、2時間(同「違反」)と3種類ありんす。「ウィンカーを出さない奴は地獄へ落ちろ」などと、さんざっぱらヒトサマの運転にいちゃもんつけたくせして複数回の違反歴をもつ最低豚野郎たる自分の講習区分は2時間で、事故の恐怖についてみっちり再教育を受けてきました。

CA280710.jpg講習を受ける前は2時間ってやっぱ長いなーと思ってたものの、講師のおじいちゃん先生のベシャリがお上手で、そんなに退屈ではなかったです。ベテランの味っつうの? とにかく山本さんはしみじみとした語り口が良かったね。

で、最後の20分間ほど上述の事故再現ビデオを見たんですけど、その中で「私は運転中に携帯電話を使ってしまったばっかりに一生後悔するような事故を起こしてしまいました」みたいなお話が流れました。そのとき、オレの隣で携帯電話を使ってコソコソとワンセグかなんかを見ていた(推定)40代男性は必ずや携帯で重大事故を起こすに1万点。さらに倍でドン。

ICチップが内蔵されたという新しい免許の交付が終わってから、献血もしてきました。ここ府中試験場にはいつも赤十字のバスが停まっていて、自分はこの試験場に行く用事があると献血をすることにしています。

CA280713.jpgバスの中で医師の問診を受けたら、隣のバスに移っていよいよ採血です。採血用のバスの中にはベッドが四つあって、そのめいめいに看護師さんが一人ずつ就いていたんですけど、この豚野郎を担当してくれた人はバスいちばんの美人でした。おぉ…神よ。求めよ、さらば与えられん。

その日少し小さめの長袖パーカをたまたま着ていったら(買うときサイズ間違えた!)、献血のためにまくり上げた袖もやっぱりキツくて、そのせいで美人ナースは採血後になかなか袖を戻すことが出来ず、「こんなの着てきちゃってすいません。」「いいえー。腕が太いからスポーツでもやってらっしゃるのかと。うふふ」と夢のような会話を楽しめました。ちょう楽しい。うふふ。…ねぇ、あなたほんとうに馬鹿なの?
とりあえず、バスを出るまで腰痛を隠して精一杯スポーツマンのふりをしたのは言うまでもないです。腕が太いのは単にメタボ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

説得力ゼロの感想文がここに似てる! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。