8/3 - 8/9

■ オレが購読する右翼紙『サンケイエクスプレス』におけるスウィフトさん掲載率は異常。編集長がオレと同じテイラー嬢ファンとか? ところで、写真２枚目の8/8付記事"アルバム「1989」の関連グッズが中国で販売自粛の可能性"ってビックリ。

「1989」に加えて、彼女のイニシャルである「Ｔ・Ｓ」も天安門広場の英語名「Tiananmen Square」を連想させる。関連グッズには胸に「T.S. 1989」のロゴが入ったTシャツがあり、売り出せば当局を刺激するのは確実だ。

ここまでくると完全にコメディ。またセス・ローゲンとジェームズ・フランコにでも映画化して欲しい。

■ またまた新聞からネタをパクリます。7/30付記事で知った、アメリカ・ミネソタ州の歯科医がアフリカ南部・ジンバブエの国立公園のマスコット的存在であったライオン「セシル」を40時間追い回した挙句に射殺しちゃった事件。こりゃあ欧米人が怒りそうなニュースだなあって思っていたら、

■ 8/2付の『Japan Times On Sunday』では、「Global outcry over slain lion puzzles Zimbabweans (ライオン殺害への国際的な抗議にジンバブエ人は当惑)」っていう記事があって興味深かった。現地の人がどう考えているかはお構いなく、満ち足りた暮らしの中で遠く離れたアフリカの動物を心配できる素晴らしい人々、みたいな皮肉めいた構図がオレ内をチラリと。

"It's so cruel, but I don't understand the whole fuss, there are so many pressing issues in Zimbabwe -- we have water shortages, no electricity and no jobs -- yet people are making noise about a lion?" said Eunice Vhunise, a Harare resident. " I saw Cecil once when I visited the game park. I will probably miss him. But honestly the attention is just too much."
「そりゃ残酷だけど、そこまで抗議してるのはよく分かんないな。ジンバブエには差し迫った問題があまりにもたくさんあるんだよ。水不足だし、電気もなけりゃ仕事もない。それなのに、ライオン一頭で騒いでんの? セシルは前に見たことがあるよ。いないのを悲しく思うことになるだろうけど、正直言って注目されすぎだよ」(クソ翻訳byオレ)

ふーむ。

■ みたびパクリます。「ヒッチロボ 旅の悲しい結末」…。いやいやいや、まだ旅は終わらないと期待してるよ! hitchBot はきっと復活してくれるはず!

■ 『火花』200万部ってすげえなあ。いつか、その何割かが古本として叩き売られるころに読みたい。

■ ヱビス＼(^o^)／

■ ツイッターにて、いかにも「ツッコミ待ち」みたいな友だちの面白画像ツイートにコメントしたら、「(あなたのコメントから察するに)面白さのポイントが分かってない」(≒理解力低いね)みたいな返事が何往復かのやりとりの後に返ってきて、自分でも思ってもみないほどブルーに。オレの意図としては画像どうこうじゃなくて、「投稿を見てるよ～」っていう軽い挨拶のつもりだったんだけど、相手にはそういうニュアンスが伝わらなかったみたい。コミュニケーション不全のあと、ずーっと凹んでた中年すなわちオレ、いい加減キモすぎ。オレの文章力の低さももちろんあるとは思うし、相手もそんな攻撃的なつもりは無かったはずだけど、SNS、げに恐ろしき処なり。

■ Huluで『サン・オブ・アナーキー』シーズン４を観始めた。

■ オピーのトラックはいつ見てもかっこいい。

■ と思ったらメチャクチャに! 軽いネタバレごめんよ。

■ ところで、このシリーズは字幕に誤字が多い気がする。「飽きれた」だとか

■ 「守備よく」だとか。ネチネチと揚げ足取りしてｻｰｾﾝ。

■ 同じくHuluで観ている『ブリッジ』シーズン２より。３話目にしてようやくオレたちのアナベス・ギッシュが登場。ちょっと～、出番が少ないんですけどぉ～～?

■ ある人物が火葬されるシーンで、棺桶が段ボールだった。その人物は、生前に犯した罪のせいで家族とはほぼ絶縁状態ゆえ、葬式さえあげてもらえないという設定。そうかー、そういう人はアメリカでは段ボールで焼かれるのか…。日本だと、どうなんだろう。

■ 『ウェントワース女子刑務所』より。今週のフランキー、置いときますね。