いっちょ、デコってきた

友だちに誘われて、東京・目黒にある東京都庭園美術館にて「アールデコの館」という展覧会(現在は終了)を見てきました。

ここは初潜入だったんですけど、なんでも朝香宮邸として戦前に建てられて使われていた建物をそのまま美術館にしたとのこと。で、今回の展覧会は普段公開している以上に詳しくお見せしちゃうよという趣旨らしく、建てられた当時の美術品なんかも見ることが出来ました。うん、いかにも皇族の方々が住んでいそうな、たいそうロイヤルな雰囲気でした。寝そべってXboxとか許されなさそうな感じ。そもそもテレビ無えし。

「庭園美術館」っつうだけあって、お庭がとっても綺麗。日本をあんまり知らないジンガイを連れてきたら喜びそうだと思いました。ついでに間違った日本像もいろいろ教えたい。 え? 建物の写真? 撮るの忘れたー。あいすいません。

この美術館は都心にありながらもかなり落ち着いてるんで、暇なときに美術館内部に入らずとも園内をぶらぶら散策するだけでもいいんじゃないでしょうか。あと、過去にこの美術館でやってた展覧会のポスターも今回いろいろ張り出してあって、その中にエドワード・ホッパーの展覧会を発見。確か1990年頃に開催されたとか…。ホッパーはいちばん好きな画家なので見たかったなあ。　と、アートぶってみる。ほんとは、絵画とか、あんまり、よく、しらない。

東京都庭園美術館

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