ホラー2発 [その他]
けっこう楽しみなホラー映画の噂を2つ聞いたんだ。どちらも伝説的な名作のリメイクで、2013年に公開予定。
ひとつめは『キャリー』。クロエ・グレースちゃん主演っていうとこが楽しみ。むかーし、深夜のテレビでオリジナル版を初めて観たときにキャンタマ縮み上がったあの「豚の血」のシーン…リメイク版でもあるのかしら。
二本目、かの『死霊のはらわた』が復活。こっちもホラー/スプラッター映画の金字塔やね。以下の予告編は、刃物系のキツいシーンもチラっとあるので、そういうの弱い人はくれぐれも気をつけて。PCないしスマホから遠く離れて見ることを推奨。もしくは、うす目作戦でひとつ。
ひとつめは『キャリー』。クロエ・グレースちゃん主演っていうとこが楽しみ。むかーし、深夜のテレビでオリジナル版を初めて観たときにキャンタマ縮み上がったあの「豚の血」のシーン…リメイク版でもあるのかしら。
二本目、かの『死霊のはらわた』が復活。こっちもホラー/スプラッター映画の金字塔やね。以下の予告編は、刃物系のキツいシーンもチラっとあるので、そういうの弱い人はくれぐれも気をつけて。PCないしスマホから遠く離れて見ることを推奨。もしくは、うす目作戦でひとつ。
いつものアレ [その他]
わたくしの好物であるところの無印プレッツェルに、わたくしへの断りもなく新味「ブラックペッパー」が追加されていたので、憤りと期待とがないまぜになった心持ちでコンビニエンスストアーにて購入、その夜に麦酒とともに食してみたところ、商品名の通りに胡椒がきいた風味、いや、むしろ胡椒の味がわたくしにはいささか強すぎるように感じ、いまではめっきり見なくなってしまった「トマト&バジル」をひとり懐かしく思うのであった。
さいきん寝る前にちょっとずつ内田百閒(けん)の全集を読んでいて、冗談でそれっぽく書いてみた。どこをどう読んでも似ていないのだけど、本物の百閒(けん)先生の文章はまじ上手ぇ。読み終わって、いつか気が向いたら感想文書くわー。
さいきん寝る前にちょっとずつ内田百閒(けん)の全集を読んでいて、冗談でそれっぽく書いてみた。どこをどう読んでも似ていないのだけど、本物の百閒(けん)先生の文章はまじ上手ぇ。読み終わって、いつか気が向いたら感想文書くわー。
ザーピー [その他]
ブライダル/ブライドル [その他]
「アメドラで学ぼう! ぐだぐだイングリッシュ☆彡」 第394回目の今日は『BONES』より。
…つまり、bridle([名]頭部馬具、頭絡、おもがい)とbridal([形]花嫁の;結婚の)の発音は、ほんとは同じってことかー!
この狂人が何を興奮しているのか分からないというおまえらのために解説します。ここニッポンでは「ブライダル(bridal)」「ブライドル(bridle)」と、異なったカタカナをあてられている2つの単語が、あちら、すなわちネイティヴの世界ではそもそも同じ発音だったということです!! オレの手持ちの辞書でも、ほら、ほら!bridalを引くと、「[同音]bridle」って書いてある。
ああん!? まだよく分かんないだと? したらば、以下に表を作ったるわい!よく見とけや!
ふー、「ブライダル」と「ブライドル」ってややこしいなーといつも思っていて、あまつさえ「ブライドルレザー」を「ブライダルレザー」と言い間違えて笑われたこともあるけど、なんだかスッキリ(オレ、ほんとは間違ってなかったんだアピール)。完全なる自己満足おつ。
あ、もしかして両方とも「ブライダル」って書いちゃうと混乱するから、同じ発音なのは分かっているけど、馬勒のほうをあえて「ブライドル」と呼んでいるのかな…。なんか、そんな気もしてきたな。
ちなみに、上記『BONES』の吹き替え版ではどんな会話になっていたのかというと、「馬がお尻を入れるものは?」「バケツだろ」でした。原意と関係ないけど、それでもダジャレを貫き通した翻訳担当の人おつ。こういうの、すげえ大変だと思う。
それはシーズン3第3話を観ていたときのこと。馬が関係するこのエピソードで、主役のブレナン博士とFBI捜査官ブースの会話の中に、あるジョークが出てきました。 ブレナン博士:「馬が泊まるスイートルームは?」 |
ブース捜査官:「馬勒(ブライダル)」 ※このナイスガイは、馬勒を表すブライダルとホテルのブライダルスイートとをかけています。念のため。 |
ブレナン博士:「当たりよ」 |
…つまり、bridle([名]頭部馬具、頭絡、おもがい)とbridal([形]花嫁の;結婚の)の発音は、ほんとは同じってことかー!
この狂人が何を興奮しているのか分からないというおまえらのために解説します。ここニッポンでは「ブライダル(bridal)」「ブライドル(bridle)」と、異なったカタカナをあてられている2つの単語が、あちら、すなわちネイティヴの世界ではそもそも同じ発音だったということです!! オレの手持ちの辞書でも、ほら、ほら!bridalを引くと、「[同音]bridle」って書いてある。
ああん!? まだよく分かんないだと? したらば、以下に表を作ったるわい!よく見とけや!
英語表記 | ジャップの発音 | アメ公の発音 |
bridle (頭部馬具) | ブライドル | ブライダル (ネイティブの発音をカタカナで書くのは無理があるけど、便宜上許してちょんまげ。 『BONES』に合わせて「ブライダル」って書いたけど、この発音記号からいうとほんとは「ブライドゥ」みたいな感じになるかしら) |
bridal (花嫁の) | ブライダル |
ふー、「ブライダル」と「ブライドル」ってややこしいなーといつも思っていて、あまつさえ「ブライドルレザー」を「ブライダルレザー」と言い間違えて笑われたこともあるけど、なんだかスッキリ(オレ、ほんとは間違ってなかったんだアピール)。完全なる自己満足おつ。
あ、もしかして両方とも「ブライダル」って書いちゃうと混乱するから、同じ発音なのは分かっているけど、馬勒のほうをあえて「ブライドル」と呼んでいるのかな…。なんか、そんな気もしてきたな。
ちなみに、上記『BONES』の吹き替え版ではどんな会話になっていたのかというと、「馬がお尻を入れるものは?」「バケツだろ」でした。原意と関係ないけど、それでもダジャレを貫き通した翻訳担当の人おつ。こういうの、すげえ大変だと思う。