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ひまつぶし [DIY / インテリア]

さる週末、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きるのにも飽きたので、埼玉・三郷のイケアに行ってみました。

RIMG2411.JPG外環道を使って、ウチからバイクで1時間ほど。
…のハズなんだけど、ナビを持たない底辺ライダーの分際で事前の予習をおろそかにしたために、外環道を降りてからメチャクチャ迷ってしまった。
ひとつ言えるのは、イケアのサイトにある地図はちょっと分かりくいのではということ。責任転嫁おつ。
RIMG2429.JPGほんで、結局買ったのは、食べかけのお菓子の袋を閉じるクリップみたいなやつだけ。400円/30個入り。そんなに要らないし。つうか交通費のほうがかかってるし。

イケアとほぼ同じ場所にあったららぽーとにも寄ってきたよ。イケアが他のイケアと同じだったのと同じく、ここのららぽーとも他のららぽーとと同じでした。サブウェイでサンドイッチをむしゃむしゃ食べて帰ってきた。

【木工のじかん / ラジオ台編】 --- Act.2 各板を加工するの巻 --- [DIY / インテリア]

<これまでのあらすじ>
テクノロジーが高度に発達した近未来。突如意思を持ち始めた機械ネットワークと人類との戦いは最終局面を迎えていた。機械軍は強力な人型殺戮マシンを生み出し、将来のリーダーとなるべき男の抹殺をもくろむが、抵抗する人類もまた新たな兵器「ラジオ台」の開発に着手していた。機械軍の猛攻を受け、抵抗軍は多数の犠牲を出しながらも、約束の地・ジョイフル本田までたどり着き、なんとかその材料を集めるところまでは成功したが…。

これから作ろうとしている「ラジオ台」は、簡単にいえば横60センチ×縦30センチ×高さ30センチぐらいの横長の箱状のものに扉と脚がくっついただけという、比較的単純な作りです。ただ、作る人が下手クソDIYerな上、彼にとっては初めてチャレンジする手法がいくつもあるだけに、その相対的な難しさは結構なもの。

以下、制作過程をダラダラと書いていきます。もちろん、「あー、そこはこうしたほうが良いのに…」とか、「プッ。何やってんだコイツ」という場面が多々あろうかと存じます。そこはひとつ、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。あ、あと、この記事では各パートごとにまとめて作業したように読めるかもしれませんけど、実際は進めやすい部分から各材を同時進行的に作業をしていったので、本当の時系列は記事通りではなくマジでバラバラ、しっちゃかめっちゃかです。

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現代手工業展2010 [DIY / インテリア]

先月のあたまぐらいに、現代手工業乃党という団体が主催する「現代手工業展2010」に行ってきました。場所は東京・池尻、IID世田谷ものづくり学校にて。

RIMG1486.JPGなんて書いてはみたものの、実際のところ行くまで内容はよく分かりませんでした。そもそものきっかけは、大好きな家具屋さん「スタンダード・トレード」の人(渡邊謙一郎さん)が書いた文章を半口開けながらボケーッとネットで読んでたら、いつのまにか現代手工業乃党という謎の集団にたどり着いていて、展示会を近々やるという。説明文読んでもイマイチよく分からないから、じゃあ行ってみるべさということで。

平たく言うと、若手の職人さんたちによるハンドメイド家具等を中心とした展示で、規模としては大変こじんまりしたものでした。ただ、さすがにプロだけあって、どこぞの素人DIY野郎すなわちオレが作るヘンテコ木製家具とは違い、その作品はどれも凝ったものばかり。見るのはあっという間だったけど、なかなかに興味深かったです。

RIMG1494.JPGそれと、会場のIID世田谷ものづくり学校というところ。オレの妄想内における超絶おしゃれゾーンのひとつ、世田谷区は三宿(みしゅく)だし、さぞかしおしゃれでイカした建物なのだろうと怯えていたら、なんと廃校になった中学校校舎を利用していました。内側もほとんどそのまんまで、この展示会も教室をひとつ使って開かれていたよ。

公式サイトによれば、「渋谷からほど近い場所で[デザイン・建築・映像・食・アート・ファッション]などさまざまな分野のクリエーターに教室を開放し、ワーキングスペースとして機能してい」るんだそうで、なるほど、他の教室もいろんな作家さん(?)が入居しておりました。

<IID世田谷ものづくり学校>

【木工のじかん / ラジオ台編】 --- Act.1 資材集めの巻 --- [DIY / インテリア]

四輪を持たぬDIYer(ディーアイワイアー)の哀れな姿がここに。積載関連の法律はスレスレでクリアしている…ハズ。泣ける

ちゅうわけで、東京・瑞穂町のジョイフル本田にて木材を買ってきました。前にヤフオクで買った古いラジオを乗せる台を作ろうと思って。ジョイフルは相変わらず馬鹿みたいにデカかったー。

まず、なぜこいつは突然「ラジオ台を作る」とか言い出しちゃったのか。
それは、もう数年来「コンポやDVDプレーヤーが全部入るような大きなキャビネットを作る」という妄想を抱き続けるオレがいるのですが、近頃、その設計に重すぎる腰をあげて取り組んだ結果、なんとか大まかな図面だけは描き上がりました。で、そのために1820ミリ×910ミリの板(通称サブロク板(簡単に言うと畳1枚分))を2枚半ぐらい使う予定で、余る0.5枚分をどうしようかしらん、そうだ、どうせならそれのミニチュア版みたいなの作ってキャビネット製作の練習もしちゃおうキャハ☆という狙いです。つまり、このラジオ台は余った板で作るオマケというわけ。すんごいどうでもいいスね。

どっさり次に、なぜジョイフル本田であったのか。
家の近所には、ジョイフル本田瑞穂店よりもずっと近い、ドイト東久留米店や島忠ホームズ小平店があります。ほんとはこのどちらかで買うのが距離的にずっと楽なんだけど、まずドイトは高い。他のものはそんなことないのに、今回使おうとする「シナランバーコア合板」は、なぜかやたら高いんです。よって却下。
そして島忠。シナランバーコアの値段はジョイフルと同じぐらい安くて(3,500円ぐらい)ナイス。ただ、買った板を好みのサイズに切ってもらうカットサービスが非常に頼りない感じ…。店の端っこの暗ーいとこで、ほそぼそと切ってるもんだから、ちょっと不安になっちゃって(この点、ドイトのカットサービスは経験上信頼できる)。結果的に、消去法で残ったジョイフルで買うことになりました。

実際のところジョイフルでは結構細かいカットも指定して、かなりメンドくさい客だったはずですけど、図面通り丁寧にやってもらえました。それをえっちらおっちら写真の通りデカスクの後ろに積んで運び、家でセロテープ使って仮組みしたところ、イメージとぴったりで小一時間ほどニヤニヤしてた。あとは…この口だけ君が本当に作れるかどうかだッ!

SWITCH [DIY / インテリア]

今年の3月末にオープンした家具屋さん「SWITCH 神南店」に行ってきました。東京は渋谷、ファイヤー通り(なんつう名前だ)にあります。

SN3K0686.JPGもともと大阪にあるオリジナルの家具屋さんで、ネットで見かけて良いなーと思っていたソファを作っているんです。前からその実物を見たり座ってみたかったんだけど、東京で唯一と思われる新宿の店舗が、入居していたマルイの閉館に伴ってなくなっちゃった。そんで、このたび渋谷に移転してのオープンとなったようです。

気になっていたソファもちゃんと置いてあったし、いろいろと面白げな雑貨も売ってました。特に木目調のカメラケースが良かったな。また行く可能性、大。

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【SWITCH 神南店】

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