【木工のじかん / ラジオ台編】 --- Act.4 背板を加工する&各部を接合するの巻 --- [DIY / インテリア]
<これまでのあらすじ>
ある老いた侍に、みすぼらしい身なりをした農民が声をかける。「野武士たちが村にやって来てはぜんぶ持ってっちまう。どうか助けてくだせえぇ。」彼らのあまりの窮状を聞き、義心にかられた老武士は仲間を集め、たった7人で村へやって来る。すると、そこには無法者たちの襲来に怯えつつも、5枚の板と4本の脚をつなげて何かしらの家具を造ろうとしている村人の姿があった。「あとは、あとは板どうしをくっつけるだけなんだ。それなのに野武士のやつらがッ!」
面積としてはいちばん大きい背板をちょこちょこと加工し、そこに天板と底板を接合します。横から見ると「コの字」形になったそれを2枚の側板で挟み、丁番で扉を2枚付ければラジオ台はほとんど出来たも同然です。が、そこにはまたしても大きな落とし穴があったという…。
例によって作業の順番は記事通りではなく、実際はバラバラなので悪しからず。さあ、いくよ!
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テーブルランプ [DIY / インテリア]
ガラス製のランプを、誤ってガッツリ割りました\(^o^)/ へんてこ自作ミニテーブルの上に置いて使っていたやつで、お気に入りだっただけに大変ショック。
事件は夜、栃木の川上澄生美術館から帰ったときに起きたといいます。被疑者は当日、久しぶりの長距離ツーリングと前日の睡眠不足により疲労がたまっており、帰宅後に荷物を両手に抱えて自室へ入った際、不注意によりカバンをテーブルに置くつもりでランプに当ててしまったと供述している模様です。 |
そんで、やって来た期待の新人がこちら。またしても真っ白…。タッチスイッチ式で、なおかつ3段階の調光が出来るという代物です。 そう、そうなんです。何年か前に買ったフロアランプ(過去ログ宣伝厨)と同じシリーズ(「TOCCO」)なんです。 ガラスのシェードを割った夜に死んだ魚のような目でネットを見てたら、たまたまアウトレット価格として半額で発見。死んだ魚のような手でクリックして、そのまま購入です。いまんとこ満足。 |
タグ:TOCCO
【木工のじかん / ラジオ台編】 --- Act.3 脚部を製作するの巻 --- [DIY / インテリア]
<これまでのあらすじ>
少年の近所に住んでいる爺さんは、自称"科学者の変わり者。ある日彼がタイムマシンを作ったという。スポーツカーにしか見えないそれに少年が半信半疑で乗り込みスイッチを押すと、なんと両親の若い頃へとタイムスリップ! そこで若かりし"父親"に少年が会うと、内気な彼はラジオ台を作っているところだった。「天板と底板、それらを挟む側板の加工までは終わったよ。これから脚を作りたいんだけど、同じクラスの乱暴者が邪魔をするんだ」という。少年はその製作を手伝うこととなるが、果たして…。
え? おまえ、まだこれ作ってたの?
ぐらい間隔があいてますけど、しれっと始めます。完全にサボってました。今回はラジオ台の下にくっつく脚を作るんだ。ちなみに、実際に加工した順番ないし写真を撮った順番は例によってバラバラで、記事通りではありません。
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掛け時計 [DIY / インテリア]
何百円かの袋止めを買っただのグラスを買っただの、貧乏くせえ話ばっかりで恐縮です。今回のもまたそんな感じ。
東京・高円寺の青梅街道沿いを夢遊病者よろしくフラフラ歩いていると、リサイクルショップにて古びた掛時計を発見。ムハー、古くさ木目丸出しで好み過ぎる。昭和丸出しな感じもたまらない。
それは道ばたに山積みにされていて、まだ値札も付けられていなかったので、店の人と「これ、いくらぐらいになりそうッスか?」「ええと…3500円ぐらいかな?」「…3000円でどうッスか?」「…うーん、分かりました」みたいなタフな交渉の結果、晴れて購入でございます。
部屋に掛時計がずっと無くて前々から欲しいなとは思ってました。で、これを買うまでは、みんなのカリスマ、パシフィック・ファニチャー・サービスがセイコーとコラボした時計を狙ってました(下記の銭ゲバアフィリエイトリンクを参照)。時計買うならこれ以外ねえ!!! ぐらいの勢いで。実際、すげーカッコいいし。ただ、お値段が1万6000円ほどと、オレを収容する独房用の時計としてはちょっと高いなーと長いこと俊巡していたわけです。そんなときにめぐり合ったのがこれ。
高円寺から家に帰って、雑巾でごしごしと埃まみれのブツを磨いたあと、時間と日付を合わせてただひたすらニンマリしていると…あれ? カチカチと針の音がけっこうデカい。特に部屋がシーンとしていると妙に響く…。おまけに、日付表示があるのはいいけど、31日を過ぎると1日に戻るわけではなく、32・33・34…と、あり得ない日にちになっていく(>_<) まあ、それを差っ引いての満足です。ま、負け惜しみじゃないよッ。
東京・高円寺の青梅街道沿いを夢遊病者よろしくフラフラ歩いていると、リサイクルショップにて古びた掛時計を発見。ムハー、古くさ木目丸出しで好み過ぎる。昭和丸出しな感じもたまらない。
それは道ばたに山積みにされていて、まだ値札も付けられていなかったので、店の人と「これ、いくらぐらいになりそうッスか?」「ええと…3500円ぐらいかな?」「…3000円でどうッスか?」「…うーん、分かりました」みたいなタフな交渉の結果、晴れて購入でございます。
部屋に掛時計がずっと無くて前々から欲しいなとは思ってました。で、これを買うまでは、みんなのカリスマ、パシフィック・ファニチャー・サービスがセイコーとコラボした時計を狙ってました(下記の銭ゲバアフィリエイトリンクを参照)。時計買うならこれ以外ねえ!!! ぐらいの勢いで。実際、すげーカッコいいし。ただ、お値段が1万6000円ほどと、オレを収容する独房用の時計としてはちょっと高いなーと長いこと俊巡していたわけです。そんなときにめぐり合ったのがこれ。
高円寺から家に帰って、雑巾でごしごしと埃まみれのブツを磨いたあと、時間と日付を合わせてただひたすらニンマリしていると…あれ? カチカチと針の音がけっこうデカい。特に部屋がシーンとしていると妙に響く…。おまけに、日付表示があるのはいいけど、31日を過ぎると1日に戻るわけではなく、32・33・34…と、あり得ない日にちになっていく(>_<) まあ、それを差っ引いての満足です。ま、負け惜しみじゃないよッ。