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クーラント漏れ [バイク / のりもの]

自分が乗るヤマハ・グランマ400に、クーラント(冷却水)漏れが発生しました。キャハ☆彡

過日、バイクを停めてある地面に染みが出来ていたから、いやだなーなんかいやな感じするなーやだなーゾクゾクするなーと、恐る恐る車体の腰下をのぞいてみたらアータ! 蛍光グリーンのあいつがポタポタお漏らししてるじゃないのさ(写真は車体下部を右側から写したもの。見づらくてサーセン。クリックすると拡大します。よーく見ると恨めしそうな女の顔が、ちがう、クーラントのしずくが垂れているのが分かるかしらん)。

クーラント漏れ.JPG確かに、洗車のついでにクーラントの量をチェックするたび、減るのがなんだか早いなあと思ってました。そんときに気づけよっていう話ですけど、まだその時点では地面の染みとかポタポタとかは目視できず。「自然と蒸発したんだな」で済ませてました。言い訳おつ。

冷却水が漏れるのは初めての経験っていうのと、問題の箇所がエンジン周りっていうことでキャンタマが縮み上がったこの自称DIY野郎は、自分で直すなんて発想はハナから捨てて、プロにお願いすることにしたとイイマス。で、たまにお世話になってるYSP(ヤマハ系列のバイクショップ)に持ち込むと、さすがに車体預かりにはなったものの、部品が届いてからサクッと直って返ってきました。

なんでも、クーラントを循環させるホースとその周りのカバーが経年劣化して割れていたためとのこと。確かに、もう3万キロ走ってるから、そういうトラブルが起きても不思議じゃないなあ。なんにせよ、重症じゃなくて良かったです。ちなみに、計6点交換した部品代が約6,700円、工賃が約14,000円でした。おっと、バイクや車に乗らない人は「ギャッ! 部品代より作業代のほうが高いなんて…!」みたいに、ひょっとしたら考えてしまうかもしれないけど、作業工賃は作業時間に比例して算出されるものなのでそこんとこよろしく。

あと、お世話になったのが東京・練馬にある「YSP練馬西」(青梅街道沿い・練馬区関町付近)というお店なんですけど、ここは皆さん感じがすごく良いし、修理の内容をこのバカちんにも分かるようにきちんと丁寧に説明してもらえるから信頼感が絶大。アクセス数が極少の底辺ブログで宣伝したった。

【2011年3月4日追記】
上記「YSP練馬西」は東京都西東京市に移転して、「YSP西東京」(西東京市田無町6‐5‐19 / 青梅街道沿い)となりましたとさ。お店がすごく大きくなってバイクも停めやすいし、西東京市周辺のヤマハ乗りは一度のぞいてみるべし。

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Paint it white (白く塗れ) [バイク / のりもの]

全国3000万人のレタリングファンの皆さん、こんにちは。全日本レタリング狂会・北多摩支部のビキ山です。先日、自分のデカスク(グランマ400)の後輪がスリップサインを丸出しにして寿命を迎え、新しいタイヤと交換することになりました。そこで、例のあの作業(過去ログ宣伝厨)がやってきたわけです。

今までは車体に装着された状態でタイヤウォールの刻印を塗っていましたが、体勢的にやっぱりやりづらい。だもんで、今回はタイヤをお店で買ったあと、一度持ち帰り、交換作業をお願いする前にジメジメした自室でヌリヌリすることとしました。

RIMG3182.JPG近隣諸国との領土問題が緊迫化するなか、我が軍に緊急配備された新兵器は「ポスカ」。虚ろな目つきでインターネッティングしていると「レタリングにポスカ良い」っていう声をチラホラ見かけたので、ものは試しと。

それにしても、白いペンばっかりよく買ったもんですこの人は。
RIMG3188.JPGまず、下ごしらえとしてタイヤウォールを台所洗剤でゴシゴシ洗う(けど意味があるのかは知らない。先祖からの言い伝えでなんとなくやってる)。で、実際にポスカで「BRIDGESTONE」と塗ってみると、水性だけあって今まで使ってた油性マーカーに比べて、インクの"のび"が段違い! 塗り易いったらないです。発色も鮮やか。楽しくなっちゃって、1日おきに1回、つごう3層塗ったよ。やり過ぎ?


あとは、そう…耐久性が心配です。タイヤだけあって、実際に汚れたり何かと接触したりする部分だもんなあ。水性のマーカーで、どれぐらい持つかしらん。

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後日、取付けのためにレタリング済みのリヤタイヤを購入店であるところのナップスに持ち込んで作業の依頼をしたときのこと。店員さんから「あー、レタリングのためにいったん持ち帰ったんですね(ニヤリ)」というリアクションがありました。果たしてこの微笑は、バイク好きとしての親愛の情の表れか、はたまた「嘲笑」ないし「苦笑」か…。前者であれと切に願うものであります。
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秋ツー [バイク / のりもの]

RIMG2852.JPG寒そうで寒くない少し寒い10月の日曜、前から行ってみたかった房総半島へツーリングに行ってきました。友だちんこと一緒にデカスク2台、東京から京葉道路経由で勝浦~館山をぐるっと。

以下、秋ツーないし千葉ツーないしホモツーの詳細どえす。

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ブレーキレバースイッチの交換 [バイク / のりもの]

ちょっと前から、自分のグランマ400はセルスターターが掛かりにくくなっていました。具体的には、左右どちらかのブレーキレバーを引きながらスタータースイッチを押せばエンジンが始動するはずで、普段は右レバーを引きながらスイッチを押すんだけど、それが掛かったり失敗したり。これはついにバッテリー交換かしらんと思いつつ、いつもは使わない左レバー(つまりリヤブレーキレバー)を引きながらスターターを押すと、あら不思議、ぶるるんと百発百中エンジンに火が入ります。

RIMG1912.JPGははーん、なるほど。ばっちゃんの名にかけて謎は解けました。原因はバッテリーではなく、右ブレーキレバーの根本にあるブレーキスイッチの接点不良か何かで、点火機構的には「ブレーキがかかっていない」と判断されたがためにエンジンがかからなかったのだ! 犯人はお前だ! そう、いまここは崖の上、片平なぎさと船越英一郎がいます。
RIMG1915.JPGヤマハのサイトでパーツリストめくって調べると、ブレーキスイッチは大して高い部品ではなかった(約1,000円)ので新品を注文して、自分で交換しました。
RIMG1926.JPG作業は簡単。レバーを外して、ネジ1本で留まっているブレーキスイッチを取り替えるだけです。交換後、右レバーを引きながらエンジンをかけてみると、めでたくエンジンがかかりました。

左の写真は、ハンドルバーの下部から撮ったものだけど、分かりづらくてすんません。
RIMG1938.JPGついでに、5月の車検でもらった新しいステッカーを貼り替えます。すっかり忘れてたよ。そういえば、2年前も同じこと言ってたような…。ユーザー車検の恐るべき罠だぜ。

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スカラライダーG4、取扱説明書の部分訳 [バイク / のりもの]

去年、オレはアメリカのeBayにて、米CARDO社より発売されているバイク用のインカム「スカラライダーQ2」という無線機器を買いました(過去ログ宣伝厨)。そんで、その次世代版ともいうべきモデル「スカラライダーG4」が最近発売されまして、同じくバイカーである友達んこが購入希望と聞く。

たかだか1回こっきり個人輸入しただけのくせして、「われこそは個人輸入マスターなり、個人輸入のことならオレに聞けぇい!」というツラをして大通りを歩いていたため、友だちんこの代理輸入をオレが仰せつかることになったのです。そして買いました。またしても米eBayにて。

G4.jpgオレが買ったQ2と同じく、このG4も日本版はあるのだけれど、これまたQ2と同じく内外価格差が激しすぎる。具体的には、今回のG4の2台セット(商品名「パワーセット」)が当時のeBay最安値、アメリカからの送料込みで約3万4,000円(別途、通関料がおよそ1,000円)。対して日本国内での2台セットの価格は2010年6月現在で5万8,000円から6万円台前半!! こりゃすげえ。海外仕様は内蔵のFMラジオが日本国内の周波数と合わないというデメリットがあるとはいえ、この値段設定は…。

まあ、海外から買うのも国内で買うのもその人の好きずきです。保証とかもあるしね。個人的な問題はその取扱説明書。今回買ったG4のマニュアルは多言語版で、一冊にいろんな国の言葉が併載されていたものの、日本語は載ってませんでした。カルド社のサイトを見ても同じく…。代理店がらみのキナ臭い匂いがするぜぇ。(※下記参照のこと!)

そこで、乗りかかった船、またがりかけたバイク、輸入代行したインカムという言葉がバイク界には昔からあるように、代理輸入のついでに、あずきバー食べながらシコシコとG4のマニュアルを訳してみました。オレのQ2とのペアリング時にも必要っていう理由があるし、自分の暇つぶしが同じように個人輸入しようとしてる誰かさんの役に立つならちょっと嬉しいし。ほんとは、自分で訳すときのメモ程度でキーボード使ってたらなんか楽しくなっちゃって、どんどん増えてっただけという…。

と言っても、訳したのは一部のみであります。それも、英語の文法的にはかなり適当な感じだし、きちんとした日本語を考えるのがめんどくさい、あるいはオレの能力の限界ゆえ考えられないので変テコ直訳のまんまという文がほとんどです。だから、そっち方面の人(?)は怒らないようにしていただけるとありがたいです。体裁も見づらくてごめんなさい。とりあえずG4が使えれば。

いま思ったけど、G4日本版の説明書のスキャン画像がどこかにアップされる(あるいは既にされている)なら、この記事の存在意義は鼻くそ以下となるので、そのときはどうか全力で笑い倒してください。あ、ちなみに本物の英語版マニュアルはこちらからダウンロードできます(※注意! PDF直リンク)。
http://www.cardosystems.com/user_files/Manuals/scala_g4_powerset/scalarider_g4_powerset_manual_english.pdf

【2011年2月追記】
日本での輸入代理店「ブルーネクストジャパン」のホームページにて、説明書の日本語訳がPDFファイルにて公開されているみたいです。
http://www.bluenext.jp/pdf/ca_g4_m.pdf
つまり、この記事は上述の通りついに鼻くそ以下になったということでm9(^Д^)
【2012年5月追記】
上記、輸入代理店の日本語訳ページはいつの間にか無くなり、本家カルド社のサイトに日本語訳のPDFファイルが置かれているとのこと。そのPDFがどこに置かれているにせよ、なるほど、オレの訳より1億倍は見やすい読みやすい間違いない!! ちゅうわけで個人輸入野郎のみんな、カルド社の本物を参照してね。
http://www.cardosystems.com/user_files/Manuals/scala_G4/scalarider_G4_manual_japanese.pdf
やっぱり、この記事が鼻くそ以下になったという事実は変わらないわけでm9(^Д^)

前置きが長くなりました。以下、マニュアルの抄訳いってみよー。

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