「諸君は我がCOGの誇りだよ」

神は…見ていた! 連日連夜、見知らぬ人々をショットガンでバラバラにし続けるオレの奮闘ぶりを、ギアーズの神様は見ていたッ!

Xbox用ソフト『Gears of War』のキャラクターである、マーカス、ドム、コール、ベアードの各おっさんを忠実に再現したフィギュアのボックスセットを誕生日にいただきました。真性ギアキチにとって、この上ない喜びであります。本当にどうもありがとう。

関節を動かそうとしたら、その固さのあまり手足がもぎ取れるという不幸な事故があったものの、顔の表情とか細部の造りは大変に凝っていて素晴らしい。 こういうフィギュアには今まで興味が無かったけど、がぜんローカスト(敵キャラ)のフィギュアも集めたくなってきた!

武器も各種豊富に取り揃えてございます。ドーンハンマーまである。 そういえば、『GoW2』はいろいろと残念でした。こないだ発売時期が発表された『3』はどうなるのかな。めげずにwktk。 おや、アーニャから無線だ。「マーカス、このブログネタは本当に重症だわッ! 早く病院へ行って!」

タグ：gears of war

しゃしん

猫に小判、豚に真珠、オレにデジカメ。以下、その実例です。

いつも使っている安い腕時計と、サブウェイのおてふき。なぜこの組み合わせ? 「ハイコントラスト白黒」というモードで撮影しました。

デジカメが手に入った喜びで、寒空のなか、盗んだバイクで走り出した吉祥寺の夜。

ジオラマ風の写真が撮れるらしい「ミニチュアライズ」というモードを試したくて、近所の歩道橋の上から撮ってみたんだけど…うーん、イマイチ。

同じく、あんまりミニチュアっぽく見えない。きっとコツがあるんだろうな。

タグ：CX2

初デジカメ

こないだ、リコーのデジカメ「CX2」を買いました。デジカメというものをようやっとこの原始人も手に入れたわけです。
この機種の後継(?)「CX3」の発売が決まっていたため、CX2の値段がかなり下がったのもあって、腹くくってえいやッとヨドバシにて購入。「腹くくって」とか、おおげさ過ぎる(ちなみに価格は、ポイント分を差し引くと２万円台後半でした)。

もともと、数年来「デジカメ欲しい病」には罹患してました。最初はパナソニックの「LX2」とか、近頃ではオリンパスの「ペン」やパナソニックの「GF1」などのマイクロフォーサーズ軍団などなど。ここ最近、どういうわけかその熱がぶり返してきていて、かといってペンやGF1は「ちょっとお洒落なデジカメを使ってみたいな」という程度のオレみたいなチンカスには高すぎる(だいたい７万～10万円はします)。どんだけ使うか分からないし、そもそも飽きる可能性・大。え!? そこで、お手ごろ価格のデジカメを探していたところ、急にオレ内での人気が急上昇してきたのがCX2だったというわけです。

この機種に決めた要素は、おおざっぱに言ってルックスが６割／価格３割／性能１割…っつうところでしょうか。ほら、おまえはいっつも見た目なのな!

まず、デジカメ買うなら真っ黒くて「いかにもカメラ」っていうやつがいいなと前から思ってて。でも、意外とそういうばかりでもなく、特に低価格帯になるとカラフルでキャピキャピ(?)した感じが多い気がする。そんな中、これは色・形が昔ながらのカメラっぽいし、ある程度の厚みがあるから、手だけ異常に大きく成長してしまった地球外来種のオレでも扱いやすそう。
価格も、上述の通り発売当初よりだいぶ下がってきたようでグー。性能については、なんせ初めてのデジカメなもんだから正直よく分かりません。いちおうカタログや「価格.com」なんかでクチコミを読んだものの、「わりと良いよ」程度のことぐらいしか理解できず。情弱、ご愁傷様です。

買ってからは、分からないなりにとりあえずパシャパシャ撮っています。うーん、難しい。

タグ：CX2

Xboxが壊れたヨ＼（＾ ＾）／

画面いっぱいに血しぶきをあげながら、機関銃に付いたチェーンソーで相手をバラバラに切ったりする愉快なゲーム『Gears of War』。ただそれをやるためだけにXboxの本体を２年ほど前に買った、というのはオレの中ではわりと有名な話ですけど、このたび、そのXboxが壊れました。

最初は、ゲームをプレイしているといきなりフリーズしてしまう。再度電源を入れ直して、またしばらくするとフリーズ…。日によってはまったく問題なくプレイできるときもあるものの、大体はその繰り返しでした。 来る日も来る日も『ギアーズ』ばっかりやり過ぎて、こりゃディスクに傷でも付いちゃったんかなーと思っていると、こんどはディスクを使用しない(=ダウンロードした)ゲーム、たとえば『Trials HD』でも固まってしまうようになりました。おやおや、これは本当に一体どうしたことだいとイブカしんでいるうちに、ユーザーの間では悪名高き、あの「レッドリング」がついに点灯。ピコーン。最終的には、本体の起動自体が出来なくなりました。まさか、自分のにも起きるとは…。

説明します。このレッドリングっていうのは、Xbox自らが表示する絶命宣言(?)みたいなもので、これが点いた場合に限り、通常１年の保証期間が３年までOKに。つまり、購入から１年過ぎたなら、中途半端に壊れるよりはこのレッドリングが点いてくれたほうがタダで直してもらえる分ありがたいのです。まあ、最初っからまったく壊れないのに越したことはありませんけど。 ついでに言えば、Xboxを持っている知り合いは自分を含めて４人。そのうち、３人が３年以内にレッドリングが点きました。知人内故障率、実に75％…。どう考えたって欠陥商品です、本当にどうもありが(ry

そんなわけで、修理の手続きをXboxのホームページ上で済ませ、近所のコンビニからブツを発送し、現在直してもらってます。つうか、別のXbox本体に交換される予定。それが返ってきたらギアーズ、あるいはギアーズ、それか、たまにはギアーズをやるつもりです。

２月５日追記：
日曜日の夕方に発送したXboxが昨日(木曜日)返ってきました。すさまじい早さです。しかも、水曜には宅配業者からの不在通知が入っていたという…。だから、最短だったら３泊４日で完了した計算です。ただ、これは「修理」ではなく「新品同等品との交換」を選んだからっぽい。
新しい本体は、心なしかドライブの作動音が静かになったような、そうでもないような…。まあ、アレさえちゃんと出来れば何だって構わないんだ。

タグ：gears of war

イッツ・コンヴィーニエント

仮に、あくまでも仮にですよ、あなたがバイクにまたがって新宿の大きな交差点で信号待ちをしている最中に脇見だかなんだか知らないけどボンヤリしたおっさんが運転するバンに後ろからゴツンと追突されたとして、バイクの修理費用の請求書と示談書をわざわざこっちがパソコンで作ってやって相手に送らなきゃならないのだけどなぜかこういうときに限ってプリンタがどうしても言うことをきかず意味不明のエラーメッセージを連発しているとしましょうか、仮に。

まあ、手書きでもいいと言えばいいんですけど、やっぱこういうのって「説得力」みたいなもんが大事じゃんスか。なんら過失のない被害者たるこっちは本気(マジ)ですぜーみたいな。それに、さっさと書留で送りつけて、めんどくさいことを新年に持ち越さずにどうしても2009年中に解決したいじゃないですか、あくまで仮に。

で、そんなときにふと思い出したのがこちら。セブンイレブンのコピー機で利用できる「ネットプリント」。

http://www.printing.ne.jp/ (※リンク先はセブンイレブンではなく、富士ゼロックス)

何が便利なのかっつうと、自宅のパソコンからプリントアウトしたいファイルをアップロードして、その登録番号だけ控えてお店に行くと、コンビニのコピー機で印刷できちゃう。登録は無料で、実際にかかる費用は普通のコピー代のみ(※１月23日追記：自分で貼り付けたリンク先を改めて見てみたら、コピー代として20円かかるみたいスね。普通より割高です。適当なこと言ってすいませんでした)。これはいざというとき、役に立つかもと思いました。今回のようなプリンタの不調以外にも、出先でプリントアウトする必要性がありそうなものをとりあえずアップロードしておいて、必要に応じて実際に印刷するっていうのもアリかもしれぬ。ごめん、なんかいま無理してハイテクぶった。

数日後、プリンタの不調と思っていたものが、仮に、実はただのインク切れで、カートリッジを交換したら全く問題なく印刷できたとしましょうか。あくまで仮に。もしそうだったとしても、別に泣いてないから大丈夫だし、そもそも仮の話だからノープロブレム。